こんばんは、
なぜか下痢をした「てち」です。
あーおなか痛い・・・
さて、先日、
鬼姑に「しま●ら」のレジで大声で呼ばれ
1000円を貸したというお話を書きました。
その千円ね、
いつまでたっても返ってこないのよ。
これは、もみ消されてしまう
と、ちょっと危機感が私を襲ってね。
なんとかうまいこと
鬼姑から取り戻す方法はないかと
思案していたわけですよ。
どういうパターンが
鬼姑に言いやすく、
すぐにお金を出すのか・・・。
なんでこんなことで
苦労しなくちゃいけないのか
若干の疑問もありますけど、
ま、鬼が島は
そういうところなので、
いたしかたないわけです・・・。
その絶好のチャンスは
思いがけずやってきました。
お金を貸した時
ポチ(下の子)が一緒にいたので
彼は証人です。
ポチがそこにいて、
でもって、
鬼姑を抑圧するための
旦那(息子)がいる。
そう、旦那が帰宅した直後の
ダイニング
私って、
なんていい思いつきするんだろう
こんなくだらないことが
うれしくなってしまうという
同居は恐ろしく非凡な毎日です。
その日はちょうど、
モンキチ(上の子)を塾に送って行く日。
旦那がご飯を食べ出した瞬間に
「あ、ばーちゃん、
この前貸した1000円返して
今から買い物してきたいから」
鬼姑、
何を言い出すんだ、息子の前で
みたいなぎょっとした顔をしていました。
ざまーみろっ
( ̄▽+ ̄*)
そして、
「返すよ
誰も返さんなんて
言ってないがね」
と、言いながら
お金を取りにいきました。
旦那は、
「言わないと、返してもらえんからな
お前の正解だわ」
と、言っていました。
そして、お金を持ってきた鬼姑
「はいどうぞ」
と、かなり不機嫌な様子。
γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
「どうも」
と、受け取った私。
部屋から鬼姑が出ていくと
旦那は
「なんだ、
借りといてあの態度は
ふつう、ありがとうとか
言うだろうが。
なんでお前がどうもって
お礼言ってるんだ
ったく」
鬼姑は旦那の母親ではありますが
旦那はこの同居生活で
かなり嫌気がさしているようで
鬼姑をかばうなんてことは
一切いたしません。
そりゃそうでしょ。
そうでなくちゃ、困ります。
しかし、その状態を
よく思ってない義妹が
いろいろ口出ししてくるわけですよ。
直接私には一切言いませんがね、
旦那に文句は言っているようです。
じゃあ一緒に
18年住んでみろっつーの。
義妹は19年しか一緒に住んでないから
えらそうなこと言えないと思うのよね。
それに、私は
大人になってからの18年なんだから
義妹の年数と
比べられるわけないけどね。
義妹に言わせれば
自分も旦那の親と同居してるって
言うかもしれないけど
別棟の家に住んで、
生活もバラバラなんだから
私と一緒に
しないでもらいたいもんだわ。
お正月、
今年はどうするのかしらね~。
モンキチが受験だから
遠慮してくれないかしら。
鬼姑貸してあげるから
年末年始、正月中
あずかってくれないかしらねぇ。
お金もかかるし
来てほしくないわぁ・・・。
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