おはようございます
年賀状がちっとも買いに行けない「てち」です。
師走になり、仕事も立て込んできたし
資格の試験はあるし
鬼姑はやかましいしで
てんやわんやの日々でございました。
おかげでブログに向かう時間すらなく、
なかなか更新できずにおりました。
さて、
以前、小鬼(義妹)から
年賀状を作ってくれと頼まれたお話を書きました。
読者の皆様の予想通り…
昨日、メールにて催促がありました。
以下にそのまま貼りつけます。
義妹
年賀状って…頼めるのかなぁ~?忙しいかな?来れそうになかったら、なんとかするから、言ってねぇ~!
このメールを読んだとき
(じゃあ最初からなんとかしろよ
)
と思いましたよ。
だってそうじゃありません?
4月から私が立て込んでいるのは
義妹も知ってるんですから。
知ってて敢えて頼んでくるってどういうことなのかしらね。
やっぱり鬼ヶ島育ちは隠せないわね。
旦那もね、前にちらっと話したとき
やってやることない
って言ってたし
兄がやらなくていいって言ってんだから、
ここはひとつ、賭けに出てみるかなと思って
こう返事しました。
てち
ごめん
今年は年賀状厳しいかも
今週末も試験で2日とも出掛けるし、
そのあとはレポートに仕事にと、予定がびっしりで
申し訳ないんだけど、
誰か頼める人がいそうならそっちでお願いしてもらえるかなぁ
このように、丁重にお断りの返事をいたしました
がんばったな、てち
(自画自賛
)
これで、もしまた来年も頼んできたなら
義妹は相当なKYでしょう。
あ、ちがった。
KYじゃなくてUJだった。
…宇宙…人…
こっちがだめならあっち、
あっちがだめならそっち、
人に頼ることばかりの義妹は
子供にどんな教育をしているのでしょう。
結局は人に頼らないと何もできない自分たちのことを
義妹たちは『世渡り上手』と言っています。
なんでも自分で処理してると
錯覚しているのでしょう。
確かに人にやらせているのは義妹たちです。
自分たちは楽できた、
自分たちはこんなに要領がいい。
自分たちにはできないことはない、だって知り合いが多いから。
そんな話をよく聞かされます。
それは違うだろう。
(-_-;)
自分たちが要領いいとか
人望があるとかじゃなくて
かわりにやってくれた人のために
自分たちは何ができるか
なんじゃないかな。
当たり前のことに感謝して、
関わってくれた人に感謝して、
そうやって人って生きていくんじゃないのかなぁ。
悪いお手本が
こんな身近にいてくれるおかげで、
私はいろんなことを考える機会に恵まれています。
そんな日常にも、
感謝しなくてはなりませんよね。
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