こんばんは、
今日はおやすみだった「てち」です。



今日は久々に前の会社の子たちとランチしてきました。



お昼休みに合わせて行ったのだけど




その前にその他にも用事がたくさんショック!

一気にこなしてまいりました。



さて、お待ちかねの
お菓子の行方ですが…





みなさんの予想は?





答えはこちら

鬼姑(オニババ)日記★同居なんてするもんじゃない-P1000631.jpg






暗闇にそっと置かれたビールと菓子折り…





もとの場所にきっちり鎮座しておいででした。




どうしても私たちの口には入れさせたくないらしいですわ(笑)



旦那ったら
それを見るなり、
もう一回やってやろうぜシラー

とか言うんです。



丁重に、お断りしておきましたよガーン



だってさ、絶対にこういう展開が待っていると
安易に想像できるんですから…。




「てちちゃん!!
あれ何!?
どっか持ってくの!?
あのもらったお菓子シラー
持ってくとこあるんなら
別にいいけどシラー
何にもないなら
持ってきたいとこあるで封開けんといてねシラー




って、
言うに決まってるんですよ!!
しかも、
旦那のいないところで!!


菓子折りを子どもにでも渡してくれれば
勢いで開けてしまえるけど

鬼姑の手に一旦渡ってしまうと
これですわ。



私はもらったものを横流しするような家庭に育ってないので
この鬼姑の行動を初めに知ったときは
カルチャーショックでしたね。



なんて失礼なことをするやつなんだろうって。
人の心を踏みつける行為だと
私は感じたからなのでした。




それは私の実家からのお歳暮を
そのまま義妹のところに持っていった時でした。


その時もビール一箱でしたね。



そりゃあね、
義理がありますから、
うちの両親も鬼姑に渡しますよ、一応ね。


でも、そのビールは
旦那が飲めるようにとくれたものだったわけですよ。


それが、一口も飲めないまま、義妹の家に横流しですからね。



さすがに私もハラワタが煮えくり返りましたよ。



でも、その時は
当時は、
誰にも何も言えなかった。


鬼姑に金銭的余裕がなかったのかな…って
そう思って自分の中で処理したんです。



でも、そうじゃなかった。



つぎのお中元の時、
鬼姑は同じことを繰り返したんです。



また、私の実家からのお中元を
義妹のところへのお中元にしたんです。



さすがに旦那に言いました。



鬼姑は、
そんなこと当たり前だ!!と言いました。

余分なお金は使わないようにするのが当たり前だ!!
と。



できないことを無理にするから苦しいのであって
その時のできることをできる範囲でするのが、気持ちなんじゃないんでしょうか。



私はそんな私の実家に対する屈辱的な鬼姑の態度に
申し訳なくて実家の親にその事実を言えずにいましたが、
贈答の時期が巡ってきた
次のシーズンに、
さすがに実家に申し出ました。



ビールとか、菓子折りとかは、やめてと…。



行く先が決まっているものを
実家の親が頭を下げて持ってくるのが
どうしても我慢できなかったんです。



当然、実家の親もそんなことを突然言い出す私を不思議がりました。



仕方なく訳を話すと

腹を立てたようではありましたが
横流しできない品を考えようと
一緒に考えてくれました。


私は、季節の挨拶をやめてくれればいいと言ったのですが、



私の親は
そんなわけにもいかない。
そっちから言い出してくれればいいけど、
自分の方からやめにしようなどと言うのは
あんたの立場もあるから言えないと
そう言うのです。



ありがたいことなんです。
でも、くやしいことでもあるんです。



結局、その次のシーズンから、
母はお中元、お歳暮にと、
子供たちの服なんかをくれるようになったんです。



実家の母が考えた、苦肉の策だったんでしょう。



その年から、鬼姑は、
文句を言いながら
ビールを買うようになったんです。



あたりまえだっつーの!!



義妹が結婚した年から
わたしの実家への季節の挨拶はなくなりました。


実家からは丁寧に持ってくるのに、
こちらは何もない。



それでいて平気な鬼姑を
もう、人と思えるはずもありません。



私は、鬼ヶ島に嫁いできたんだと、
その時はっきりと確信いたしました。



そうとわかれば私も私なりにお返ししようと
旦那の名前で実家への季節の挨拶を贈ることにしました。


それをするようになって
私も気が楽になりました。
そして、ある時季節の挨拶に来た実家の母の目の前で
鬼姑に
もうお中元とかお歳暮やめようよと言いました。


自分は何年もやってないくせに
そうだね、もういいよ、そうしよ。
と、自分から言い出したように決めた鬼姑。


私はその後も実家への季節の挨拶は、
贈り続けています。


そんなもの以上に
日頃からかなりお世話になっているからね。


若干甘えすぎという意見もありますが、
そこはご愛敬でガーン


こうして鬼姑とわたしの実家との季節の挨拶は
幕を閉じたわけなんです。


こうして手土産をもらう度
当時のことがよみがえり
トラウマのように私を襲います。



お願い、
うちへの手土産は日持ちのしないナマモノで
基本お願いしますm(__)m




そしたらすぐに食べなくちゃいけないからね~べーっだ!



ま、それでも義妹にすぐに取りに来いとか連絡するときありますけどねシラー







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