こんにちは、
どうにもモヤモヤが晴れない
「てち」です。
あたりまえですよね。
鬼姑も、義妹も
私に対して
ひとことも謝ったりしてないんですから。
こうやってずっと
続いていくんだろうなぁと
ボーっとしながら
朝のまどろみの中にいた私。
そんな朝の静けさを破る
鬼姑の声が・・・。
階段をどすどす上がって来て
「モンキチ(上の子)ちゃん
もう起きんと
時間がきてまうに」
そう言って、
モンキチの部屋に入っていきます。
いつも、そんなこと
したことないくせに
2階の様子が伺いたかったのか
早朝から2階に
上がってきたのです。
目覚めた瞬間から
イラッとしました・・・。
鬼姑の声でなんか
目覚めたくない・・・。
さっさと部屋から出て
弁当を作りに1階へおりた私。
鬼姑が2階からおりてきても
私も挨拶をする気分ではありません。
鬼姑も挨拶なんてしません。
人に挨拶うんぬんと
文句を言うなら自分から挨拶くらい
してみろっつーの。
いったいこいつはいつ
謝るんだろうと思いながら
朝のバタバタした時間を
過ごしていったのです。
でも、普通に会話はしましたが
昨日の件について
触れることは一切ありませんでした。
旦那を駅まで送る車の中で
鬼姑は謝ったかときかれましたが
そんな話は一切ないと言いました。
普通に話しかけてくるだけだよ。
ってね。
その日は
鬼姑の誕生日でした。
おめでとうなんて
言えるわけないと思いませんか?
言いたくもありません。
もう、姑たちの誕生日を祝うのを
やめにしたいと
この日は
心から思いました。
でも、
私にはそれができない理由があったのです。
それは
この事件が起こる数日前、
鬼姑の誕生日など
すっかり忘れていたわたし。
すると、
義妹と何も言わずに出かけていた
あの日の翌日に
鬼姑は私に
「もう私の誕生日に
●●ちゃん(義妹)は
ケーキ持ってこないから。
持ってこなくていいよって
昨日言ったから
今年はもってこないから」
と言ったのです。
で?
お前が用意しろよって意味?
そんなこと、
いちいち私に言うか?
プレゼントの催促か?
毎年毎年
鬼姑の誕生祝いをして
プレゼントを渡して
私のお祝いを鬼姑がしてくれたことなんて
ないんですよ?
でも、義妹が毎年
ケーキを作って持ってくるんです。
だから、やりたくなくても
やらざるを得ない状況に
毎年おとし入れられるわけなんです。
でも、今年は持ってこないということで
ちょっと安心してたんですよね。
こんなことがあった翌日だったし
どうやって祝えっていうの?
って思ってたから。
結局、その日も
鬼姑は謝ることなんて
そぶりすら見せずに
普通に過ぎていったのでした。
そして、夕飯も食べ終え
お風呂にでも入ろうかという
夜の9時前のことでした・・・・・・
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