こんにちは、
勝手気ままな嫁代表の
「てち」です。
同居をしていて、
なにもかも飲み込んで
黙って、じっと耐えて
江戸時代か
ヽ(`Д´)ノ
のような生活を送っていた
新婚時代のわたくし・・・。
今、こうして、
私が好きなことをして
自分のために生きていることを
きっと不思議に思う方は
たくさんいるでしょう。
文句を言われないように
息をひそめて
息を殺して
生活していたわたし。
もう、自分のこと
一流の「くのいち」かと
勘違いするほど
みごとな黒子ぶりでしたよ。
( ・д・)/--=≡(((卍 シュッ!!
できるだけ
鬼姑のカンに触らないように
自分のことは
ひたすら我慢して・・・。
ところがですよ、
この姿勢を保っていても
また別のところで
鬼姑のカンに触るようなんですよね。
例えばね、
子供が当時は小さかったから
公園に連れていったりするじゃない。
で、翌日に鼻をたらしたりすると、
「遊びにばっかり
行っとるで
風邪ひかせるんだわ」
と、おっしゃるわけですよ。
それでですね、
どこにも出かけずに
家の中で遊ばせて
出かけないように
努力するわけですよ。
そうするとね、
「もっと外の風にあてて
寒風摩擦でもしたらんと
弱い子になってまうに」
とかおっしゃるわけですよ。
しかもですよ、
しかも!!
「私たちは
休みになると
毎週毎週、子供を
どこかに連れてってやったわ」
とか、言いだすわけですよ。
もうね、
言ってること、
めちゃくちゃなわけですよ。
そのうちね、
あぁ、これは
私が悪かったんじゃないんだな・・・って
そう結論が
私の中で出たんです。
私が嫁として
至らないからいけないんだと
そう思っていたんですけど、
そうじゃないな・・・って。
ただ、
私という人間が
気に入らないだけだな・・・ってね。
そうわかったら
もう、忍者生活も
ものすごく
バカらしいものに思えてね。
そんな頃から
外へ働きに行きだしたのもあって
嫌味を言われても
自分が間違ってないと思ったり
自分がやりたいと思ったことは
鬼姑を理由にしないで
やったほうがいいなって。
そう思ったんです。
だって、
このまま忍者で居続けても
私に何の楽しみもないじゃないですか。
子供に集中して
子育てに没頭すれば
過ぎてはいくと思うのですが
子供に執着していては
子離れできずに
それこそ
鬼姑のような年寄りに
なってしまうと思ったのです。
せっかくこんな
立派な反面教師がいるのだから
そこから学ばないとね・・・。
こうして
私は鬼が島にて
生活をしつつも
自分を殺すことなく
自分を保ち続けることが
できているというわけなのでした。
まぁね、
それでも毎日
カチンカチンきますけど、
いいのよ、そんなこと。
私の世界に
鬼姑を一切介入させないことが
私が私を保つ秘訣なのだから。
みなさんも
これだけは譲れないという
自分自身を
持ち続けてくださいね
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