わたしの友人が
うちに電話を
してきたそうで、
私が帰宅したとき
鬼姑は
「ぱちちゃんから電話あったよ」
と、一言だけ言っただけでした。
数時間後、再度友人から電話があり
話をしたのですが、
その時に、
どうやら、たくさ～ん
お話をしたようで、
「あんたんとこの鬼姑
こんなこと言ってたよ」
と、親切丁寧に教えてくれました。
友人が言うには
「嫁の友達に
ベラベラ話すことじゃないだろ
ってこともしゃべってたよ」
だ、そうで、
また、私の悪口を一生懸命
話していたようでした。
話せば誰でも
自分の味方になってくれると
思ってるのかしら。
最近、仕事を変わってから
ゴミ出しもままならず
鬼姑がやっていたので
そのままおまかせにしていたら
どうやらそれも気に入らなかったらしく
「ゴミ出しも
私がやっとるんだわね～
腰が痛いのにさ～
大変なんだよ～」
という鬼姑に
「それくらいやって
あたりまえだわ！
大変なら
台車買えばいいでしょ」
と、言い放つ友人。
すると、
「お金がないんだわね～」
と、鬼姑。
「なんでお金がないの？」
と聞く友人。
「孫にジュース買ったりするお金を
私がやっとるもんで
ちょこちょこあげとるで
お金がないんわぁ
てちちゃんたちは
そういうこと全然
やれせんもんだでさぁ」
「自分の体を思うなら
台車くらい買えばいいでしょ
あんた、それくらい買えるでしょ～」
と、するどく突っ込む友人。
しかも、うちの姑を
「あんた」呼ばわりする
ツワモノの友人です。
時々、私のかわりに鬼姑を
ばっさりと切り捨ててくれます（笑）
あ、そうそう、
同居した経緯なんかも
話したそうですよ。
あと、私と実家の母のこととか、
まだまだいろいろあったみたいなんだけど
友人宅に電話が入って
途中で話すのをやめてしまったので
今度、じっくり聞いておきますね、
とっても興味深い話しが
ものすごくたくさんあったみたいです。
私の友人相手に
愚痴を平気で言うっていう
その神経が
もはや、どうかしてるよな・・・。
普通に考えて
言ってはいけない相手でしょ・・・。
そこんところの
回路が、
やっぱりイカレちゃってんのかしら
今度は姑の言う、
同居した経緯を
説明いたしますね。
では、お楽しみに～
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