こんにちは、
春は好きだけど、
風は苦手な「てち」です。
今日でこの会社での
仕事が終わります。
12年間
とってもお世話になりました。
挨拶する人も、
たくさんいるなぁ。
思い起こせば
この会社に初めて行ったとき
ポチ(下の子)は、
幼稚園に入ったばかりの3歳でした。
3月生まれで、
まだはっきりと言葉も話せない
かわいい盛りの
やんちゃ坊主でした。
お兄ちゃんのモンキチ(上の子)は
幼稚園の年長さんで
先生たちからは
ポチ(下の子)の通訳として
とっても頼りにされていました。
そんな子供たちが
4月からは高校1年生と3年生。
12年という月日の重みと
時の過ぎゆく儚さを
しみじみと感じます。
今日は、いろんな人に、
お礼を言ってまわろうと思います。
昨日の送別会も、
社長まで来てくださり
わたしの転身を応援してくださいました。
人生、時には学ぶ時期も必要だ!と
エールを送ってくださいました。
わがままを言い
やめる私に…。
とってもうれしい言葉でした。
いつも、やかましい私がいなくなるので
明後日からは、静かになると思います
と言ったら
みんなが、
『それを、さみしくなるって言うんですよ』
と、言ってくれました。
ありがたいなぁ。
わたしって、ずいぶんたくさんの人に
支えられてきたんだなぁと
今更ながら、感謝です。
みなさん、ほんとうに
いろいろとありがとうございました。
12年間、お世話になりました。
この会社で学んだいろいろなことは
私の人生にとって
かけがえのない財産となっていることと思います。
ほんとうに
ありがとうございました。
最後の残業がんばります
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