ただいまモンキチ（上の子）は
骨折療養中。
まだまだ、松葉杖のお世話になってます。
鬼姑さまは、
やたらと世話を焼きたがり
必要以上にモンキチを構っています。
モンキチ（上の子）からしたら
いいように利用しているような雰囲気が
なきにしもあらずなのですが
鬼姑さまからしたら
モンキチったら、ばあちゃんっ子だから
しょうがないなぁ～
もぉ、ばぁちゃん、ばぁちゃんって
てな具合に、
微妙な意識のずれが
うまいことかみ合わさって
ものすごいバランスを保っております。
さて、先日
お風呂に入ったモンキチが
眼鏡
を脱衣所に置き忘れたようで
それを取ってきてくれと言いました。
鬼姑は
よろこんで～
という感じでお風呂場へ行ったのですが
しかめっ面をして戻ってきました。
『違う
私、こっちにメガネ置いたわ』
でも、机の上には見当たりません。
っつーより、
すでに夕飯を食べているわけで
メガネなんて、
あとから探せばいいのに
あっちこっちを
ひっくり返して
迷惑顧みず、眼鏡を探しています。
そして、私やポチに
そこをどいてよ
と言い、眼鏡を探そうとしているのです。
あたしたち、食事中なんですよ。
旦那もいましたので
食事してからでいいだろう
と怒っていましたが
お構いなしです。
それよりも
反対に文句を言っています。
『あんたたちには
探そうっていう気が
全然ないでいかんわ』
食事中なんだから
別に後からゆっくり
探せばいいじゃありませんか。
それを、探さない私の方が
おかしい
みたいな言い方で。
さすがに
旦那も、モンキチも怒りだしました。
勝手に動かすからわからんのだろう
どこに置いたんだ、思い出せ
どうしてメガネケースに入れなかったんだ。
ふたりして、
反撃は続きます。
私はひたすら無視。
そして、もくもくと食事。
いちいち相手してられません。
すると、薬の袋の影からメガネ発見
別にさ、
あとからゆっくり探せばいいのにさ。
何で、嫌味言いながら探すのかねぇ、
しかも、ムキになってさぁ。
こういうとき、いつも鬼姑は言うのよ。
親の仕事だ
とか、
親の役目だ
とかね。
言わせていただけるのなら
ばーさんの仕事や役目を
もっと考えてみた方が
いいんじゃないかしらねぇ。
それ以前に、
じーさんの妻としての仕事や役目もね。
私たちに関わるのは
そこクリアしてからだろうがよっ
ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
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