こんにちは、
鬼姑の元気さがうらやましい「てち」です。
最近、いろいろな事件があって
ブラボーな人生を満喫していたわたしですが、
鬼姑さまは、至ってお元気でマイペースで
お過ごしになっておられました。
ネタがなかったわけではなく、
どーでもよかったってのが正解です
先週、モンキチ(上の子)が骨折してから
初めて塾があった日の事です。
塾は休む?と朝聞いたのですが
モンキチ(上の子)が行くと言うので
その日は、そのように段取りをしていたのでした。
ところが、学校へ迎えに行き
帰宅すると突然
『行かない』
と、言い出したのです。
自分で行くと言っておきながら
土壇場に行かないだなんて
私は許せなくて怒りました。
とりあえず支度をするように言い
私は2階でポチ(下の子)の用事をしていたのです。
そこへ、旦那が帰宅。
地元の集まりがあるからと
早々に着替えて、出掛けていきました。
その直後です。
『ママ~
ちょっと
パパが車に乗ってってまったに
塾があるのにどうするの
もぉなにぃ
みんなしてめちゃくちゃなことばっかりやって
なんでこんなことになっとんの
どうするの』
と、あらん限りの力を振り絞って
叫んでいらっしゃいます。
めちゃくちゃなのは
あんたの頭の中やろ
と、心の中でつぶやくわたし。
そんな私の横で
『うぜぇ…』
と、ひとりごとを言ったポチ(下の子)。
たぶんふたりの気持ちはひとつでしたね。
(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
別に、地元の集まりなんだから、
すぐに携帯にかけて呼び戻せば済む話。
何も、叫ばなくても、
怒鳴らなくても、
怒らなくても、
すぐに解決する問題です。
ピピッと電話して
『パパ、今日塾だよぉ』
で、済む話です。
わたしがモンキチ(上の子)を放って、
ポチ(下の子)のことをしていたのが気に入らなかったのでしょうか。
すねた息子の機嫌なんて
いちいちとっちゃいられません
鬼姑は、すねてるモンキチ(上の子)に
1000円を渡しながら
ご機嫌をとっていました。
本気で機嫌とりたいなら
一万円くらいやれば?
┐( ̄ヘ ̄)┌
結局、時間的にも間に合わないし、
足もかなり痛いと言うので
塾は休むことにして
塾には電話を入れました。
しかし、いちいちそんな報告を
鬼姑に私はしませんから、
鬼姑は必死にモンキチ(上の子)をなんとかしようとしてたみたいでした。
2階に上がってきて
『私が説得したら行く気になって
着替えたで、
黙って連れてってやりゃあ』
『は?もう休むって連絡したし』
つーか、
あんた、さっきは
なんとか塾にはうまいこと言って
休ましてやりゃあ
とか言ってたじゃん。
どっちなんだよ
この、コウモリばばぁ
ふぅ、
いけないわ、
つい、取り乱してしまったわ。
(一.一;;
しばらくしてまた鬼姑
『ママ
行く気になって
玄関行ったに
早く用意してやりゃあ』
と、下から怒鳴ります。
玄関からモンキチ(上の子)が叫びます。
『いちいちうぜぇんだよ
ほっといてくれ』
松葉杖で家出したようでした。
まぁ、すぐに帰ってくるでしょう。
なんせ、足が痛いからね。
でも、私は放置プレー
鬼姑は、
そりゃあもぉ
オロオロですわ。
あの瞬間に振り込め詐欺から電話があったら
確実にだまされてますね…。
またまた2階にやってきて
『車の鍵があらへんで、
車の中におるみたいだに
どうするの』
あのさ、マジでうざいんですけど。
何回も何回も、
同じことを言いに来ます。
私が相手をしないと
『もう知らん』
とかいいますけど、
230%ぐらいの勢いで
関わってきますからね
モンキチ(上の子)が家出から帰宅してからも
『車の鍵がつけっぱなしだに
いいの
知らんでね』
知らんのなら、ほっといてくれよ…
何回も言いに来るから見に行くと
ただ、いつもの位置に車の鍵が置いてなかっただけで
鍵がつけっぱなしだったわけでも
モンキチ(上の子)が立てこもっていたわけでも
なんでもありませんでした。
ほんの小さなことを
瞬時に大事件にしてしまえる
鬼姑の脳内ロールプレイ
すごいわね、どんなスペシャリストでも
絶対に攻略できないゲームだと思うわ。
あ、まず、プログラミングできないか
ゲーム会社さん、
嫁姑ゲーム作るときは、私に相談してね
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