こんにちは、
やっと週末が過ぎた「てち」です。
昨日の記事には
思いがけずコメントがたくさんで
びっくりいたしました。
ありがとうございます
読んでいて、世の中には
叫びたいお嫁様がたくさんいらっしゃるのね
と、泣けそうでしたわ。
がんばりましょう
お嫁様がた
子供たちのために
未来の地球を守るのよ
宇宙人に侵略されないように
立ち向かうのよ
って、一番、立ち向かってないのが
あたしだっつーの
なんてったって、戦闘能力ないですからね
いいのよ、
攻撃ばかりが戦いとは限らないんだから
防御も立派な戦いだわ
地球防衛嫁連合
ここに発足よ
さて、その宇宙戦争があった日の夜のことでした。
夜にはすっかり戦闘能力のレベルも下がりきり
戦う気力なんてありゃしませんでしたのよ。
おほほほほ(⌒‐⌒)
ところがね、
鬼姑はまだいくつか手榴弾を隠し持っていたみたいで
私に向かって口撃をしかけてくるわけ。
その日は旦那が朝帰りをしていて
二日酔いで寝ていたのよ。
で、夜にはまた地元の会合があるからって言ってたから
だいたい時間をみながら
夕飯に呼べばいいやって思ってたのね。
ところが、
鬼姑が早くパパを呼んでやれってうるさいわけ。
でも、私も生返事で行動しないでいたら
必死にモンキチ(上の子)に言うわけよ。
『モンキチ！パパを呼んできてやりゃあ！！
ばーちゃんの言うことは聞かんから
あんたが呼びに行ってやりゃあ』
「別に自分が呼びたかったら呼べばいいだろ
」
『誰が呼びにいってもいいけど
ばーちゃん関係ないで
ばーちゃんの仕事じゃないし』
「自分の息子なんだから
自分が一番関係あるだろうが」
『そういうのは奥さんの仕事なんだわ』
「じゃあ俺に言うな
ママに言えばいいだろ
誰でもいいって言っといて
ママの仕事って言ったり
自分は関係ないって言ったり
どうしたいんだ」
と、モンキチ(上の子)、
キレてます。
世話が焼きたいなら、焼いて
一蹴されたらいいのに。
結婚した息子の世話なんか
すべて放棄するべきだ。
私がクソ嫁で、旦那のことを一切放ったらかしの
最悪女だったら
せっせとやってやればいい。
けど、あたし、
そこまでひどいクソ嫁じゃないと思うよ？
たかが、夕飯に旦那をすぐに呼ばなかったからって
そこまで犯罪並みにひどいことのように
取り上げる話題か？？
もっと違うことに目を向けようよ。
あんたの旦那さん、シャツ破れてたよ？
あんたの旦那さん、パジャマ洗ってなくて汚かったよ？
あんたの旦那さん、いつカットしてやったの？
美容師の妻に、美容師の娘、理容師の娘婿、
三人揃っても、だれひとりカットしてやらないじゃない。
あんたの旦那さん、もう何年もお金払って床屋に通ってるんじゃない？
不憫でしかたないよ
目を向ける場所が間違ってるよ。
ちゃんと見ようよ、目の前を。
宇宙人は視野が狭いんだね。
大きな目は
道に落ちてる小銭を逃さないためかい？
大きな耳は
悪口を聞き逃さないためかい？
大きな口は
地球人を口撃するためかい？
今日もため息な
「てち」なのでありました。
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