こんにちは、
楽園から鬼ヶ島に帰宅した「てち」です。
でもって、本日から仕事開始です。
休みが続くと行きたくなくなるわぁ。
とはいえ、この不景気で、
仕事が減り、私たちパートは出社日数を減らされ
今月なんて10日ですよ、10日。
行きたくても行けないのが現実です。
今日行ったら、明日休み。
明後日行ったら、7日間休みですよ
家にはいられない
家なき子「てち」に、誰か付き合って
ランチしてくれぇ
ポチ(下の子)に、これからお金がいるのにね。
まったく、どうなることやら
さて、正月とんずら計画
ですが、
無事に成功をおさめることができました。
鬼ヶ島には、
ずっと義妹ファミリーがいたので
昨日、私たちが帰宅した時も
鬼姑の機嫌はすこぶるよかったわけです。
作戦大成功やね
ここでまた、ひとつ忘年会のときのお話を…。
わたし、今、気軽に
「ファミリー」という言葉を使いましたが、
この、「家族」という認識が、
人により差があることがわかりました。
友人たちの子供はみな、
家族は誰?という問いかけに
「パパ、ママ、自分、兄弟や姉妹」
と、答えるのに対し
うちの子供たちは、
そこにジジババが追加されるのです。
自然に、そう、
なんのためらいもなく。
一緒に住んでいると
「家族」という認識に
自然になるのでしょうね。
でも、わたしの中では
私の家族という認識の中に
ジジババは入っていないのです。
よく、鬼姑が、かんしゃくをおこしたときに
「家族でありながら」
と言って怒るのは
私たちを自分の家族と認識しているからなのでしょう。
でも、私はうちの年賀状は4人の名前しか入れません。
私のささやかなる拒絶反応です。
新たなる世帯ができた時点で、
別の認識でいてもらいたいと
私はそう思うのです。
なんて冷たい嫁だと思われるかもしれませんが、
親子ではあるけれど、家族ではない。
と、私は思うのです。
これは私の実家の親も同じ。
親子ではあるけれど、家族ではないでしょ?
ファミリーって、いろんな意味があって
一族だったり、仲間だったり
いろんな意識の持ち方があると思います。
ただ、わたしにとっては
鬼姑たちは、家族ではないのですよ。
ただ、単に、旦那の親…
という認識だけなのです。
子供たちに聞いて初めて
その認識の違いに気づきました。
おもしろいですよね。
みなさんも、まわりの人に
聞いてみてください。
意外な人が、意外な答えを言うかもしれませんよ
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