おはようございます、
今日もめげない「てち」です。
どんなに悩んでいても
明日って来るのよね。
昇る太陽を見ると、
がんばらないとな~って思います。
週末のお話をひとつ。
週末の夕飯は「鍋」にしたんです。
坦坦ごま鍋です。
ちょっとピリッと辛くて
でもその辛さがたまらなく美味しい
我が家の定番鍋メニューのひとつです。
そこにね、白菜をたくさんいれたのよ。
なのにね、
鬼姑が、その鍋を食べているときに
『もっと白菜を入れてやればいいのに
白菜全然あれせんがね、
白菜もっと食べたいよなぁ、モンキチ(上の子)!』
と、モンキチ(上の子)に同意を求めます。
旦那がカチンときたようで
「いっぱい入ってるだろう!」
と、怒ります。
私は黙って鍋をあさるように
白菜をたんまりお玉にすくい
鬼姑の取り皿へどんどん入れてあげます。
「白菜あるよ、食べる?」と言いながら・・・・。
どんどん、どんどん、
白菜を鬼姑の皿へ入れてあげます。
どんどん、どんどん、
白菜を入れてあげます
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そのうち鬼姑
『もういらん』
するとモンキチ(上の子)突っ込みます。
「ばーちゃん、さっき
白菜が全然ないから食べれん!
って言ってたんだから
あるんだから食べればいいだろ」
鬼姑
「そーも、いらん・・・」
鬼姑は、どんなことも確かめもせずに
いつも物を言います。
自分の思いつきが
すべて正しいと思っているようです。
その推測はたいてい間違っているのですが
いつも自信満々なので
余計に腹がたつのです。
鍋に入れた水菜の量も
気に入らなかったみたいで
『どうしてもっとたくさん入れんかったんだ』
と言います。
鍋奉行したかったら
自分で全部やってくれ
あとからごちゃごちゃ文句ばっかり
言いやがって
鍋ごとNASAに送るぞ
ヾ(。`Д´。)ノ
と、後から鍋につっこみを入れた
気弱な「てち」なのでした・・・。
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