こんにちは、
体力が足りない「てち」です。
精密検査を受けるにあたり
さすがに今回は鬼姑に言いました。
胃カメラのことは言ってないので知りませんが
今回は入院とかになったら面倒なので
前日に、明日は検査だと告げました。
ほんとは言いたくなかったんです。
再検査だというと
「ふだん野菜をたべないからだ」
とか、
「遊んでばっかりおるでだわ」
とか、
もっともらしく語り出すのが
超ウザイのです(-_-;)
今回も何やら唱えてましたが
耳がふさがったので聞こえませんでした
(カバか、私は…)
検査が終わり
吉野家で牛丼を買い(子供たちは特盛)
電車に乗りました。
使わなかった入院支度が重くて邪魔でした
駅について、自転車で近所の肉屋さんへ。
鬼姑は牛丼が食べれないので
他におかずになるものを買わなくてはいけません。
肉団子を買い、コロッケでも揚げてもらおうかと思ったら
肉屋のおばちゃんが、
「カレーあげるから持っていきなさい」
と、言ってくれました。
するとそこへ、ひょっこり鬼姑登場。
めっちゃビビったわ
(゜ロ゜屮)屮
別に悪いことしてる訳じゃないのにね、
なんでびっくりしたんだろ、変なの~。
炊き込みご飯をするつもりで肉を買いに来たらしい。
できないから…あなた、
そんな技、持ち合わせてないでしょ
f(^ー^;
すると、肉屋のおばさん、
「お嫁さん、調子が悪いんでしょう
カレーあげるから、今日はこれにしときなさいよ
炊き込みご飯なら明日でいいでしょ」
鬼姑びっくり
「なんで嫁さんの調子が悪いってわかるの~」
「毎日いろんなお客さん見てるから
わかるんだわ、
今日はお嫁さん、すごくしんどそうだもん」
肉屋のおばさん…
好き…
ああ、わたしって、
こんなにも、いろんな人な支えられてるのね
なんだかとってもうれしかったなぁ。
肉屋のおばさんは、さらに続けます。
「鍋ごと持ってって、
おばあちゃん、後から鍋だけ持ってきて」
鬼姑に、命令できるなんて
ますます尊敬だわ
宇宙人の住む町に
調教師がいたとは
知らなかったな~
お肉屋さんの作ったカレー
ものすごくおいしかったと
子供たちは喜んでました
さて、鬼姑
もうひとつ余計なことをしてくれていて
私の実家に電話をしたようでした。
そして実家の母に
「今日はてちちゃん検査に行ったけど
大丈夫かなぁ
お母さん何か聞いてる」
って電話したそうです。
実家には結果が出てから報告するつもりで
何も言ってなかったので
実家の母からメールがきました。
ったく余計なことばっかりしやがって(-_-;)
不安をあおるような行為ばっかりするの
やめていただきたい…。
相変わらず
ピントがずれてる宇宙人だわ。
心配してくれてるのかもしれませんが
普段の態度からすると
そんなに本気で心配してるようには思えないのよね。
どちらかといえば
自分の心配?
みたいな…。
わたしが入院したら、自分が困ることへの心配?
そんな気がしてならないのよね。
あたしゃ、まだ死なないよ
勝手に重病にすんな
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