こんにちは、
今日もめげない「てち」です。
先日、自分の取り扱い説明書を買ってまいりました。
はい、O型の本です。
なかなか面白いので、
全種類揃えようかなと思いました。
ちなみにモンキチ(上の子)も同じ説明書です。
ふたりして読みながら爆笑してました
さて、日曜のことなんですが、
うちのあたりでは灯油を巡回販売してくれるお店があり
家の前に灯油の入れ物を出しておくと
入れていってくれるのです。
今年はまだ石油ストーブを使っていなくて
この日曜日に初めて灯油を買おうと
鬼姑がいつものように
ポリ容器を並べて、外で立ち話をしていたら
いつものおじさんが、手を振り、素通りしていったらしいのです。
鬼姑は、何あれと怒り
たぶんきっともううちには売らないつもりにちがいないと
いつもの妄想を炸裂させ
悲観的思考に走っていました。
いつまでも、繰り返し繰り返し
同じことばかり聞かされてうるさいので、
「確かめてもいないのに想像だけで話をするのやめたら」
と、言ったところ
『そんなにあたしの話が信用できんのか』
と、怒り出す始末…。
そのとおり
(*≧∀≦)
と、心の中で叫びながら
「電話して確認すればいいじゃん。
売ってもらえないなら
別によそに行けばすむことなんだし。
そう言われたんだって人に堂々と話せるでしょう」
と言ったら
血圧を20くらい上昇させながら
電話してましたわ。
しばらくして、
『ほれみてみやぁ
やっぱりお断りさせてもらったって言われたに
今まで何十年ってつきあってきて
どういうつもりなのか聞いてやったら
よそで灯油を買われたでしょうって
息子たちは別々で買うようにしたから
どこで買ってるかは知らない
って言ったけど
それが気に入らなかったのか
もううちには売らないって』
と、さらに血圧を上昇させながら
鼻の穴を全開させています。
「じゃあ別によそで買えばいいじゃん。
そこにしか灯油売ってないわけじゃないんだし」
と、至って冷静な私が余計に気に入らないのか
近所の人に話しに行きました。
やっぱ暇だな、あんた…
それからも繰り返し繰り返し
鬱陶しいくらい話すので
スルーしてたんですけどね。
まぁ、それも気に入らなかったんでしょう。
別に灯油くらい
東西南北どっちに走っていっても
売ってるっつーの
売らないって言ってるとこに
固執しなくたっていいじゃんね。
頭の切り替え悪いな~
この宇宙人…。
そして今朝もまた、
壊れたカセットテープのごとく
じいさんに同じ話をしていました。
その際のわたしの台詞の部分が
ものすごいきつい言い方に変わってましたけどね
まぁ、そんなことはどうでもいいや
(-.-)y-~
ってなかんじで聞きながら
出掛けようと玄関にいったら、
そこにちょうどじいさんも現れ
鬼姑が鼻息荒く、追いかけながら話をしているのを
無視するかのように
「それならそれでいいがや」
と、つぶやいて玄関から出ていきました。
すると、鬼姑、
『なにぃ
人がまだしゃべっとるのに
知らん顔して行ってまって
いったいあんたたちどういうつもり』
あの…
あんたたちって…
( ̄▽ |||)
目の前に獲物がいたからって
捕獲しようとする癖をやめてください
「わたし関係ないけど」
と言うと
『いつも話しとる時に知らん顔しとるがね』
「じゃあ、いってきまーす」
さっさと出掛けました。
夫婦仲のとばっちりはゴメンだわ
娘には、
姑なんか無視すればいいってさんざん言ってるのにね~
自分が姑って自覚はないのかしら~
あ、あるわけないか、
だって宇宙人なんだも~ん
今日も帰るのが億劫な
「てち」なのでありました。
の応援クリックはこちらをポチっと。