おはようございます、
敬老の日を無視した「てち」です。
去年までは、きちんとプレゼントあげてましたけどね。
でも、もう、孫世代に敬老の日は譲ります。
大好きなモンキチ(上の子)に祝ってもらいやがれ。
あ、ちなみにモンキチ(上の子)は何もしてません。
昨日ね、モンキチ(上の子)とキッチンで会話をしていたら
例のごとく鬼姑、参入。
何の話からか、誕生日の話になり、
モンキチ(上の子)や、ポチ(下の子)の誕生日は
すらすらと答えた鬼姑。
しかし、娘の子供の誕生日は、
あやしかった。
その言い訳が
『ちゃんと、あんたたち孫の誕生日は覚えとるでいいがね』
モンキチ(上の子)、
「あっちも同じ孫だろ」
それから旦那と義妹の誕生日をすらすら答えた鬼姑、
私は鬼姑の後ろからモンキチ(上の子)に目配せをして
私の誕生日を聞くようにしむけた。
案の定、答えられない鬼姑。
やっぱりな。
嫁の誕生日なんて、
そもそも興味がないんだろう。
毎年、旦那が買ってきてくれる誕生日ケーキを見て
あぁ、今日だったんか
って態度の鬼姑ですもの。
覚えているはずないと思ったけど
ほんとに覚えてなかったわね。
ありがとう、期待に応えてくれて。
おかげで敬老の日もふっきれたわ。
今まではしまむらに駆け込んで
安物をあさってきたけど
今年はやめました。
結婚前はイベントって楽しかったけど
結婚してからはイベントが苦痛でね。
自分の誕生日でさえ、あんまり派手にしちゃいけないって
アピールすることなく、当日を迎えるのですよ。
本来の私なら、
友達呼びまくって宴会したいくらいなんですけどね。
なかなか思うようにいかないわけですよ。
ちなみに鬼姑ったら、
大事な、大事な息子の年までわからなくなってましたよ。
『パパは44才だがね』
って、自信満々に言ってました。
違いますから。
42才ですから
モンキチ(上の子)に説明されても譲りませんでした。
厄年が終わったからってきかないんです。
それは数え年だろうがっ
そして昼御飯前…
お皿を洗っていた旦那を見て
『最近パパは休みの度にきれいに洗い物してくれて』
なに?
そのあとに続く言葉って、
なに?!
かわいそうに…
って言いたいんでしょどうせ
いちいち文句が言いたいんだなぁ
どうしても私に嫌味になるように。
その有り余るパワーは、
もっとよそに向けるべきだよね。
そんな鬼姑、モンキチ(上の子)に言ってました。
『もう、ばーちゃんは、70近いんだから、
これからは自由に自分のためにお金を使って遊ぶから』
お金の使い方、知らない人にできるのかしら。
何年も前から同じセリフ聞いてますけど
一向にお出掛けにならないじゃないですか。
行きたかったらバスツアーでも旅行でも、
とっとと行ってこいや
と思う、「てち」なのでありました。
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