おはようございます
これから忙しくなりそうな「てち」です。
最近ね、うまいこと鬼姑をかわしすぎて
ブログネタになりそうなことが
あんまりないのよね
読者さんの期待に応えるためには
自ら鬼ヶ島の核に身を投じて
鬼姑からの口撃を浴びれば
ネタには困らないのだろうけど
それもどうかと思うじゃない。
だって、並大抵の精神力じゃ
持ちこたえられないのよ？
わかります？
でもね、全くないわけでもないのよ。
それを今日はチラリとご紹介いたします。
ほんとに小さな事なんだけど、
黙っていると、繰り返しされるわけ。
その、イライラの積み重ねって、
ものすごいカタマリになっていくのよね。
例えば、
玄関に置いてある、私のサンダル。
ちょっとそこまで用に置いてあるんだけど、
これを鬼姑は勝手に使うんですよ。
私はそれが、ものすごく嫌でね。
鬼姑には、私のサンダルは使ってほしくないのよ。
生理的にもなんとなくやだ
だってね、
鬼姑用のサンダルも、ちゃんと置いてあるのよ？
なのに、わざわざ私のを履くわけです。
履くだけなら、もとに戻してくれたらいいんだけど、
そのサンダルが玄関から忽然と姿を消すんですよ。
店の玄関だったり、
縁側だったり、
裏口だったり…。
出ていった場所に戻ってこないわけですよ、鬼姑は。
それが私はものすごく嫌でね。
縁側用、裏口用って決めて
いろんなサンダルは置いてあるんですけど
数日のうちにそれがシャッフルされていて、
ひどいときなんか
玄関に全部、集結してるわけですよ。
玄関でサンダルのサミット開催ですわ。
でね、すべてまた元に戻すでしょ。
でも、また同じことの繰り返しなんですよ。
それがものすごくイライラするわけなんです。
たかが、サンダル一足の話なんですけど
こうして日々繰り返されると
かなりのイライラになってしまうわけなんですよ。
使ったものは元の位置に戻しなさいよ
それができないなら
自分のサンダルだけ履きなさいよね
何度、叫びたいのを我慢して
サンダルのサミットを解散させてきたやら…。
同居ってさ、
こうした小さな事の積み重ねが
ものすごいストレスになっていくことなんですよ。
ちょいとそこの
結婚を夢見るお嬢さん！
今は別居だけど、将来は同居してもいいかな
なんて考えちゃってるお嫁さま。
共に生活するということは
こういうことですよ。
想像をはるかに越えた異世界に
飛び込む覚悟が必要なんです。
でも、同居してよかったって思うこともあるでしょ？
あくまでも私の場合ですが、
そんなこと、
まったくございません
後悔はあっても、
同居してのお得感なんて
小さじ一杯分すらございません。
それでも強いてあげるとしたら
ただひとつ…。
ブログネタには困りません。
そうじゃありません？
全国の同居嫁さま
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