おはようございます、
胃薬飲んで、持ちこたえている「てち」です。
今日は、会社の懇親会でした。
忘れてました( ̄▽ ̄;)
昨日、会社で話題になり思い出しました。
昨日の朝、
ただでさえ忙しい時間だというのに
鬼姑に、髪の毛をカットしてくれと頼まれました。
自分で適当に切ったのだけど
どうしても手が届かない部分があって
そこだけ切ってくれと頼まれたのです。
仕方なしにカットしましたけど、
こんなとき、いつも思うことがあります。
そう、美容師である娘(義妹)のこと。
私が鬼姑の毛染めをしたり、カットをしたりする度に
大金つぎ込んで専門学校に行かせた
大切な娘にやってもらえよな( ̄ー ̄)
って、思うのです。
義妹も義妹だなと…。
髪はのびるに決まってるのだから
自分の親のカットくらい、
自分からすすんで
たまにはやってやればいいのにって思うのです。
だってそうでしょ?
自分が行きたいと言って
無理やり行かせてもらった美容専門学校。
資格を取る前は
さんざん練習台にしておいて、
いざ、資格をとったらやりもしない。
自分はプロだからとか
休みの日にはやりたくないしとか
そんなの聞いてると
いったい何様のつもり?
って思っちゃう。
親に感謝の気持ちを表すのなら
そうやって気遣う心が自然に出てくるんじゃないのかなぁ…。
だって、娘なんですよ??
舅だって悲惨なもんですよ。
美容師の妻に、美容師の娘に、理容師の娘婿
これだけいても、誰にも
カットしてもらえません。
お金を払って1000円でカットできるお店に通っています。
一度、舅に聞いたことがあるんです。
「これだけ身内にできる人がいても
全然やってもらえんねぇ」とね。
そしたら
「頼むと、かえっていろんなもん持っていかされて高くつくし
ペコペコ頭下げて何回も頼むのうっとぉしいから
よその床屋行った方が
安いし、気楽だしいいんだわ」
納得_(^^;)ゞ
確かにそのとおり…。
頼みにくい雰囲気。
それを作り出している娘に
わざわざお願いするのが嫌だと思う舅の気持ちは
いたいほどわかります。
わたしね、思ったの。
鬼姑をはじめ、舅、義妹。
この3人って、みんな共通して
思いやりがないんだよね。
他人に対する思いやりがない。
3人とも商売してるから
ぱっとみた感じや、
瞬間的に感じるのは
人当たりはよさそうなんだけど
それは客商売で
いままでやってきた繰り返しの動作だから。
けど、長年つきあってきたら
やっぱりみえてくるものはあるね。
していることは、全部
見返りを求めてしてるような気がする。
義妹や鬼姑の不満は
自分の思い通りにならなかったことに対するものばかりだもん。
あの人にはこうしとけば
あとから絶対損はしない。
とかね。
いつも損得でものを考えて、
気に入らないと不平不満。
あぁそうか、
だから、私、この人たちが嫌なんだ。
生きる姿勢が嫌いだもん。
これが価値観の違いってやつなんだね。
生きる姿勢なんて
簡単には変えられないだろうからね
私がしなやかになるしかないんだよね。
じゃあ今日も、胃薬握りしめて
がんばるかなぁ…。
明日はPTAで息抜きだ!!
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