こんにちわ、
なぜか胃腸の具合が悪いヘタレな「てち」です。f(^ー^;
またか…って思ったあなた、
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さて、ポチ(下の子)の続きを…。
鬼姑と旦那
かなり長い時間、話し合いをしています。
まぁ、話し合いと言うよりは
鬼姑の茶番劇?
『私はちゃんと、あのこたちには
同じようにジュースなら2本買ってきたっとるがね
なんにも差別なんてしとれせんがね!』
泣きじゃくりながら訴える鬼姑。
突っ込みを入れたい箇所は何度もありましたが、
ここはやはり旦那に一任しておいて
私は口出ししないのが得策かなと
別の部屋でじっと聞き耳をたてていました。
「そんなこと言っとらんだろう
話をすり替えるな!
同じようにしてるつもりかもしれんけど
ポチがそう感じるなら
そのように接してるんだろう!」
『でもモンキチ(上の子)だって、
ポチにお前いいかげんにしとけよって注意するくらいひどいんだよ』
「だから何回も言っとるけど
そこまでポチ(下の子)をキレさせるようなことを
お前が言っとるからだろう!!」
ありゃ、旦那もとうとうキレて「お前」呼ばわりになっちゃったよ(・・;)
「自分がそのつもりがなくても
相手がそう受け止めたなら
それはそういうことだろ!
現に今、ポチは傷ついとるだろうが!!
傷つけるようなことを言ったからだろうが!」
別の部屋で
首がちぎれそうなくらいうなずく私…。
「孫とケンカして何がいいことがあるんだ
ケンカすると得することあるんか」
『別になんにも得なんてあれせん』
「じゃあわざわざケンカするようなこと言うのやめろ!」
『でも私はいつもひとりぼっちで
みんなとワイワイ楽しくやりたいのに
てちちゃんだって知らん顔して口聞いてくれんから
ご飯食べたあとも部屋にいくんだがね
私だって楽しくしゃべりたいわ!
野菜だって採ってきても、
てちちゃんは全然使ってくれんし、
買ってきたものでも全然食べてくれんし
私だって一生懸命やってやっとるのに
みんなで私を悪者にして!!』
「誰も悪者になんてしとらんだろう!
お願いしとるだけだろう!!」
『じいさんなんか、全然家にお金入れてくれなくて
どんなけ苦労してあんたちを学校に行かせてやったか』
あーあ、もはや、
自分の苦労自慢話と
私の悪口になっちゃいましたね。
でも、そんなの今までに何度も聞かされています。
旦那も聞き流しています。
後から私を責めるようなこともありません。
そのうち、ポチの部屋へ鬼姑は行ったようでした。
すると、逃げるように部屋からポチが出てきました・・・。
「うざい!!しゃべりたくない!!」
家の中で逃げ回り隠れています。
そのうちモンキチ(上の子)が帰ってきました。
昼食の支度もできたので、
私はみんなを呼びました。
鬼姑は泣きながらご飯なんかいらない!
と叫んでいます。
でも、大好きなモンキチ(上の子)がいるから、
部屋から出てきました。
ポチ(下の子)は鬼姑の顔を見ながら食べたくない!
と言うので、部屋に運んでやりました。
鬼姑は言いたいことを言ったからなのか
意外にもすっきりした顔をしていました。
なんでやねん(゜゜;)
その日の夜と、その後のことは
また次回に…。
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