こんにちは、


職場に新人パートが増え


気疲れしてる「てち」です。











皆さんは新聞新聞をとっていますか?








それは集金ですか?


口座引き落としですか?











うちはずっと集金だったのですが


先月の中旬にようやく手続きをして


今月分から引き落としになったのです。









だってね、集金のおばさんが来たときに


私が仕事の都合で遅くなったりした時や


買い物に出て不在だったりするとき


何度も、何度も、足を運んでもらって


ほんとに申し訳ないなあせると思っていたのです。











そこで、みなさん、え?って思いません?











そうなんです、




鬼姑節分は、


立て替えてくれないのです。











たかが、3000円の集金を、ですよ。











しかも、そのおばさんは


鬼姑節分と同世代。


しかも、しかもですよ、




そのおばさんとは畑仲間なのです!











なのに、なのに、なのに


私が不在だと


節分「ごめんね~ぇ、今、


嫁さんいないんだわぁ~」


と言いながら無駄話をして


追い返すわけですよ。











たぶん、立て替えてもいいんだけど


返してもらえんでさ~とか


言ってる臭いです・・・。








きっとそのおばさんも

立て替えてくれりゃいいのに

って、笑いながら


怒っていると思うのです。








だって、自分が集金する側だったらと思うと
申し訳なくてしかたないのです。



しかーし、鬼姑節分は違いますよ。

「それが仕事なんだからいいわさ」



ってな考えなわけですよ。








でね、いつものように

今月も、集金のおばさんがきたわけですよ。


白髪のおばちゃん『あ~よかった!

今日は一回で会えたわ~』



わたし「あれ? 今月って、


まだ引き落としになってませんか?」



白髪のおばちゃん『え!?見てみるわ!


あ!ほんとだ!引き落としだった
よく見ないかんね、ほんとだった!』




わたし「いつも何度も来てもらって


申し訳ないから、変更したんですよ


あ!そうそう、たまねぎをいただいたそうで


ありがとうございました」




そう言いながら家に引っ込む私。




すると、入れ替わりに鬼姑節分登場。




節分『こないだはありがと~ね~』




白髪のおばちゃん「いいよ~お嫁さんにも


ちゃんとお礼言ってもらったで~」




節分『あ、ほんと?お礼言った?』




白髪のおばちゃん「うん、ちゃんと言っとらしたよ』




その後の会話は


聞こえなかったのでわかりませんが




その直後


鬼姑節分を変えて


家の中に入ってきたのでした。










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