これは、モンキチ(上の子)が
中間テストの期間中のおはなし。
あ、昔話みたいだけど、
つい最近だから、最近。
うちのモンキチ(上の子)
自分の部屋で勉強しません・・・
いつも、キッチンのテーブルが
彼の勉強机です。
なんのために改装したのやら、
彼の部屋は寝るためだけにあるようです・・・
夜、モンキチがいつものように
キッチンで勉強をしているところに
私がお茶を飲みに行きました。
そこでちょいと数学Ⅱだったかな
それを教えてくれというので
見てやっていました。
確実にわかるわけではないけど
モンキチの解き方をみていると、
どこが間違っているかとか
なんとなくわかるのです。
だって、私、数学大好きだったから
そうしてテレビなんかも見ながら
モンキチとワイワイ やっておりました。
そこへ、お風呂から出たポチ(下の子)が登場。
ちょっと3人で笑いながら話してると
ドスドス・・・・・
鬼姑登場
「モンキチちゃん
あんたはそんなもん
相手にしとってどうするの
さっきからずっとしゃべって
はよ、さっさとやらないかんでしょ」
はい、ポチ(下の子)キレましたぁ~
「そんなもんって俺のことか
俺は今ここにきたばっかだ」
どうしてこうやって
ポチをわざわざキレさせるようなことを言うんだろう。
その場にいたのは
ポチと私だから、
きっと私たちを相手にするな
って、鬼姑は言いたかったんだろうけど
ポチが加わった瞬間に言いに来なくてもいいのに。
だって、鬼姑はもう寝てたんですよ
そしたらモンキチ
ポチをかばいました。
「ばーちゃん、
俺、ママに勉強教えてもらってたの
ポチは今、風呂から出てきたばっかり」
ほんと、いちいちむかつくばばぁだわ・・・

↑負けるな「てち」

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