【平成９年10月17日の日記より】
あのバカ女には
ホント、あきれて、あほらしくて
つきあっとれんわ・・・。
今週から義妹
の家に
住み込みの女の子が入って
車でうちに来る時でも
助手席にその子を乗せて
自分はうしろに乗ってくる。
常識ないといっても、
「考えすぎだわ～」
とかってヘラヘラ笑って
しまいには鬼姑
とケンカになって
勝手にぶちっと電話を切りやがった。
昨日、舅の作ったおかずを私が届けにいったら
ありがとうのあの字も言わず、
話し掛けても無視。
義妹のお店においてある
水槽の話題を口にしても
「うん」
「ん」
とか言うだけで、
ろくに口もきかない。
お礼のひと言もなしで
私が家に戻っても
お礼の電話すらなかった。
なんて失礼極まりない女だ
さすが、カエルの子供だ。
むかつくわぁ。
私、他人なんですよ？
他人がおかずを運んだんですよ？
召使じゃありませんことよ？
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久しぶりに鬼姑日記の
過去をアップします。
今から１１年も前の日記ですね。
当時はほんとに
こき使われてましたから
もう、毎日の生活が
嫌で嫌で仕方ありませんでした。
若い女の子が住み込みで
義妹のところに入ったんですけど
数ヶ月もしないうちに
辞めていきましたよ。
居心地がわるかったんでしょうね、きっと。
しかも、体調まで壊して
親が強引に迎えにきて
辞めさせていきましたよ。
でも、義妹夫婦は
とんでもない住み込みを雇ったって言ってましたね。
自分たちは一切悪いところはないと
自信たっぷりな様子でした。
普通なら
まず、自分たちに何かいけないところが
あったんじゃないかって
考えません？
そこに考えが及ばない
義妹夫婦や鬼姑って
ほんと、すごいなって思います。
恐るべし、遺伝子・・・・・
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