さっき畑に行ったばかりの鬼姑節分

その手には変色した葉っぱが・・・葉っぱ



興奮アップを抑えられず

葉っぱ葉っぱを握りしめて

こう、まくしたてました。



『ちょっとこれ見てぇプンプン

こんなんなっちゃって

絶対これ病気だわむかっ

全部こんなんで

文句言ってこないかん!!

高いのせっかく買ったのに

こんなんじゃ

困ってまうわプンプン

ちょっと●●連れてって!!


どこそこへ連れて行けというのは

全て、私に言います。

同じ部屋に旦那もいますが


大事な息子は仕事で疲れているので

休日は休ませないといけないので

頼みごとは全て私にまわってきます。



私は旦那に、

「というわけで、

ホームセンター行ってきます・・・」

と言うと、


「俺が乗せてくから」

と、言います。


「あらそう? ありがとう」

といい、家に残ります。


旦那がエンジンをかけに

外に出ると


それを待っていたかのように

鬼姑が私のところへ来て


『お金ないから

500円五百円玉貸してシラー


と言います・・・。





・・・・・・・・・・は?

あの、さっきも180円貸したんですけど・・・。





鬼姑にお金がないわけがないのです。

だって、お客さんのために、

必ずおつり用のお金はあるはずだし

全くないわけがないのです。



私はあんたの母親じゃないパンチ!


そう思いながらも

しぶしぶ500円を渡しました。



もちろん、旦那が帰ってきてから

鬼姑が再び畑へ出かけるのを確認して

報告しましたけどね。



さて、いったいいつになったら

返してもらえるのでしょうか・・・・まじで…?




去年ね、

お店に置くための女性セブンを

毎週買ってきてあげてたんですよ。

でも、9月に入ってから

お金をくれなくなったんです。

12月くらいまでは

黙って買ってきてましたけど

さすがに嫌になって

突然買ってくるのをやめました。


だって、バカらしいんだもん。

ちょっとしたら

義妹にあげるんですよ、その雑誌。


なんで私が払う必要があるの?

って思うでしょ?



そしたら、そのうちコンビニで

自分で買うようになったみたいですよ。


最初からそうすりゃよかったんです。

親切心で

会社帰りに買ってきてあげるなんて

言わなきゃよかったんです。



それまでは本屋さんが

配達してくれてたんですよ。

でも、本屋さんが廃業したから

そういう話になったんです。



結局その立て替えた分は

清算してもらってませんからね。



細かいようですが、

他人だから

私には腹の立つ金額なんです。

4000~5000円分はたまってましたからね・・・。



さて、今回も

踏み倒されるでしょうか・・・。




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