お昼にお好み焼きお好み焼きをしようと、
近所の八百屋さんに

足りないものを買いに行った。


家を出るとき
鬼姑節分
『どこ行くんだ!?
と、聞かれたので


照れる『家出』
といって出掛けた。



なにやら背後では
『家出か、家出ですか。
家出だったら

これもっていかんで

いいのか~?』
と、なにやらぶつくさ言っていたようだが


完全に聞こえないふりあはは;


八百屋で買い物をしていると
背後から
『ちょっとそこの

家出したおばさん!』
という声…。


わたし


視線をずらすと、
そこには鬼姑節分の姿が…。


節分『ちょっと、この苗、
買ってくれん!?
わたし、財布ないんだわね』




・・・・・・わたし





注:八百屋に行くときは、

  良い子は財布を持っていきましょう・・・





どれ?と聞きながら

仕方なしに苗を買うわたし・・・ξ


苗3本を買うのにも

1本60円だという、おじさんに

節分『たっかいねぇ!!

●●さんにはもっと安く

売ったって聞いたけど!?



あの、お金払ってるの私なんですけど・・・叫び




八百屋のおじさんもひるみません。

「これ以上安くは誰にも売ってないよシラー




とにかくその場から

早く去りたかった私。


お金を払って、

さっさと立ち去りました。



いつもそうなんですが、

鬼姑節分と一緒に居る、

こっちが恥ずかしくなりますきゃー



そんなこんなで

昼食を終え、

畑に出かけた鬼姑節分


しばらくしたら、すぐに戻ってきました。


もっと畑でゆっくりしててよ・・・なく


そんな私の願いもむなしく

鬼姑節分その手には、

枯れて変色した葉っぱ葉っぱが・・・・。




バナー
↑なに!?今度は何の葉っぱ!?

と思った方は、

今日も応援よろしくお願いします。