金曜日の夜から、実家の留守番を頼まれ
実家で骨休めしていた「てち」です。
日曜の夜には帰還いたしましたが、
今日はそのときにわかったことをお話しします。
なぜ実家の留守番が必要かというと
実家には会社があり、
そこの戸締まりが必要だからです。
貸事務所みたいな感覚ですね。
金曜日の夜は
旦那も来る予定だったのですが、
接待が長引き、
結局タクシー代の安い自宅に戻ったようでした。
実家の両親は土曜の夜には帰ってきましたが
日曜の夜まで滞在しておりました。
旅行に行く前、
実家の母はパーマをかけにうちに来ていて
そのときに鬼姑からいろんな話をきいたそうで
こんなことを言っていたそうなのです。
先日、旦那の健康保険に
義父母を入れたお話はしましたが、
鬼姑は、自分達が入ってやったおかげで、
扶養手当てがついて
旦那の給料があがって
だからガス代を払うようになったんだ
と話していたそうです。
だから、自分達が入ってやったから
あの子達は得してるんだわね!と…。
旦那の会社は、
親を扶養に加えたからといって
扶養手当てが増えることはありません。
旦那が半年がかりで会社側と交渉し
やっと保険に入れてもらえたのです。
それを、鬼姑は、
私たちの利益になることだったからだと
そう、解釈したようでした。
それも、お客さんからの入れ知恵。
扶養手当てなんて、
会社により千差万別でしょう。
手厚い会社もあれば、
全くないところだってあるでしょう。
ほんとに呆れてしまいます。
どうしてそうやって、
歪んでしか物事を捉えられないんだろう。
健康保険に入れても、感謝なんて
これっぽっちもなかったのです。
俺様のおかげ
( ̄ー ̄)
くらいにしか、思ってなかったのでしょう。
(一.一;;
けど、わざわざ言い訳めいた話を
するつもりもありません。
そう思いたければ、そう思っていればいい…。
きっと、あちこちに話しているのだろう。
その全ての人たちに、
訂正なんて入れてられないし…。
むかし、近所のママ友に
言われたことを思い出しました。
「てちちゃん、あなたは、
おばあちゃんのせいで、
随分、損をしているよ
かなり誤解されてる事があると思うよ」
そう、言われました。
そのときの返事も、今の気持ちも変わりはありません。
「いいんだ。わかってくれてる人もいれば、それで」
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