【平成８年９月７日の日記より】
この頃、じじいまでひどい事を言ってくる
『男しか産めれんくせに』
とか、
『畑が悪いでいかんのだわ』
とか
涙が出そうになる事、平気で言ってくる。
ちょっと前にも、
『子供産むと、締りが悪いでな～』
と・・・・・、
てめぇに関係ないだろ
って思うこと、平気で言ってくる。
↑このくそじじぃ
と思った方は
今日も応援よろしくお願いします。
自分たちの娘が、嫁ぎ先で
ものすごい嫌われてるの、知らないくせに、
私のこと、蔑んで、バカにして
私だから黙ってるけどねー。
ホント、悲しくなるよ、この頃。
なんで、私が、
そこまで言われなきゃいけないわけ
何したっていうの
特別いじわるしてるわけじゃないし・・・。
何も言い返さないから、
何とも思ってないって思ってるのかな。
だから、平気でいろんなこと言うのかな。
その無神経さ、やめてほしいよね。
この前、義妹の舅が言っていた。
「むこう（義妹の事ね）がそういう態度なら、
何もしてくれないなら、こっちもそのように
何もしてやらんだけだ」ってね。
当り前だよねぇ。
いちいち、反抗されちゃ、
何にもする気になれないわ・・・。
この前も、義妹
が出かける時に、
「ちゃんと行き先言ってって
」
って言ったら
「お義母さんたちだって、
１回も私たちに
言った事ないでしょ」
と、義妹は怒鳴ったそうだ。
すごい嫁だ
結構我慢してるのは、
あそこの家は義父母かもしれない。
話をきいていると、かわいそうになってくる。
仕方ない、うちの鬼姑と舅の娘だからね～。
やっぱ、共通してるわ。
あの親にして、この子有りだわ。
思った事をすぐ口にするタイプ。
蛙
の子は蛙だね。
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当時、私は専業主婦で
用事を言いつけられては
義妹の家に、頻繁に行かされていたので
かなり、あちらのご両親と仲が良かった。
私が行くと、愚痴の聞き役だったわけだ。
私は義妹と本当の姉妹ではないので
愚痴も言いやすかったのだろう。
それに、私は誰にも話さなかったので
かなりの信頼を得ていた。
ほんとうに、いろんな話を聞いた。
だから、それに嫉妬して
義妹は私がいると、
こちらの会話を盗み聞きするようになっていた。
そして、自分の悪口を言っていたのだろうと
妄想をくりひろげて、
ひとり、悲劇のヒロインになっていた。
あとから、
「何話してたの
どうせ私の悪口でしょう
何言ってた
なんて言ってた」
と、そりゃ、しつこかった。
そう思うのは、身に覚えがあったからか
そんな義妹の家のことよりも、
私には、
舅からの言葉の暴力が
とてもつらかった。
舅も、鬼姑の前で言うわけでもなく
旦那（息子）の前で言うわけでもなく
私とふたりのときに言っていたことだったので
証人がいないんだよね・・・。
一度、旦那に話してみたけど
「じいちゃんが、そんなこと言った」
と、とても信じられない様子だった・・・。
でも、言われたことは事実なので
私に傷として残ってるのも事実。
旦那は受け止めてくれた。
不幸中の幸いというか、
当たり前というか
旦那は私を信用してくれていて
100％私の味方をしてくれるので
なんとかここに留まっていられるのだろう。
私の言ってることを
旦那から疑われたり
味方になってもらえなかったら
とっくに実家に帰っていると思う。
鬼姑
問題だけでなく
舅問題も実はある「てち」なのでありました。