私は朝、起きてすぐに、
トイレにいくのですが、
ひとしきり旦那や子供を送り出し、
自分の身支度をしていると、
また、トイレにいきたくなるのです。
朝、飲む紅茶のカフェインが
とっても利尿作用があるから仕方ない・・・。
そして階段をおり、
トイレにいく。
そこには・・・
世にも恐ろしい光景が
待ち受けているのです・・・
(って書けば、想像つくかな・・・)
うちは2階にトイレがなく、
下にふたつあるのです。
ひとつはお店用なんですけどね。
でも、お店のトイレの使用は
鬼姑から禁じられていて、
よっぽど限界状態でない限り
使うことはできないのです。
しかも、大禁止。
なんでも、
浄化槽まで距離があるから
だめなんだとさ
うちのあたりは田舎で、
下水が完備されてないので、
各家庭には浄化槽があるのです。
都市ガスもないのでプロパンガス。
最近進出してきましたけどね。
うちは契約してません。
値段が変わらなかったから、
手続きする手間がめんどくさかったのよね。
話をトイレにもどします。
我が家のトイレは
洋便器ではありますが、
実に複雑なトイレなのです。
本来ならドアを開けると、
そこには普通
便器がこちらにお顔をむけて、
口をあける感じだと思いますが、
うちはこの家の建築中に
何を思ったのか義両親たちが、
便器を奥に横向きに設置。
さらに中に1枚扉をつけ、
手前に男子便器を設置。
こうして、
世にも奇妙な狭いトイレが
完成したのです。
中の扉に鍵
はついていますが、
外の扉には鍵はついていませんので、
ふたり同時にトイレを使用可能なのです。
ただね~、
私にはどうしても
許せないことがあってね。
鬼姑がいつも、
外の扉は閉めても
(とは言っても、いつも半開き)
中の扉を閉めずに用をたすわけなんです。
だから、当然、トイレにいこうとするには
扉をあけるわけですよ。
すると、パンツを下げた鬼姑が座って、
こっちを向いて
『入ってます』
と、言うんです。
毎朝それが、
私のタイミングに重なるわけなんですよ。
朝から見たくないものを
見る羽目になるわけです
中の扉閉めとけや
(ノ-_-)ノ~┻━┻
って感じなんですよね、わかります?
で、私は禁断のトイレにいくのです。
だって、そんな決まり守ってられませんよ。
6人もいて、トイレひとつなんて
無理でしょ、どう考えても…。
昔は絶対に言いつけを守ってましたけどね、
今じゃ死ぬ!って言いながら
店のトイレに走るようにしています。
でも、和式なんだよな、これが…。
そんなつらい朝のひとときをご紹介いたしました。
誰か鬼姑に、タイミング指導して下さい…。
↑ちょっと勘弁してください・・・
って思った方は応援よろしくお願いします。