【1995月3月29日】
どうも、風邪
をひいたみたいだ。
子どもの風邪をもらったかな。
鼻が出て、頭がぼーっとして眠い。
「今日は早く寝たいなぁ・・・」
と言ったら、
またかましてくれた。
『寝たら最後だで、いかん
寝込まれたら
こいつら２人見とれん
大変
寝込まれると困るから、
絶対寝ていかんよ』
なんて、言ってくれました。
↑キィー!っと
ハンカチを噛んでしまった方は
今日も応援よろしくお願いします。
そのときはもう
夜９時半過ぎてて
そろそろ子供だって寝る時間だったし
たとえできないことでも
『早く寝れば』
って言ってくれる
優しい気持ちが
鬼姑
に少しでもあれば
私も救われたんだけど、
そうやって言われると、
寝るわけにもいかない。
人が体調悪いときくらい
もうちょっと気を使ってくれても
いいとおもうんだけど、
楽をしたいがための仮病
くらいにしか思えないんだろうな。
ほんと、信じられない
４年経ってもまだ全然あの性格、
理解できない・・・。
たぶん、一生わからないと思うけど、
そのうち私のほうが
おかしくなるような気がする・・・。
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
同居して、まだ4年程の日記だと
とっても気弱
な自分が見えてきます。
今が最強な鬼嫁だったらいいのですが
私も相変わらず
言われっぱなし・・・なんですよね。
まぁ、それがいいのか
悪いのか
そんなことは既にどうでもいいんですけどね。
でも、自分がおかしくなるような気がする
ってとこは正解でしたね。
実際、おかしくなりましたから・・・
病気になっても
寝てられない同居嫁のつらさが
にじみ出ている日記でありました。