みなさん、ポチ(下の子)の記事に
熱いコメントをたくさんいただき
ほんとにありがとうございました
旦那の反応に対しても
お怒りのコメント、
ちょっとうれしかったです。
よかった、私と価値観が一緒の人がいて
なんて、安心してしまいました。
今回はその続編です。
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私と話をしたことをきっかけに
どうやらポチ(下の子)、
鬼姑と一戦交えたようです。
昨夜、ポチから聞かされて
私もびっくりでした。
ポチ(下の子)、
いつの間にそんな戦いを・・・
「ばーちゃん、俺に
なんだポチか!
とか言うのやめてくれん!?」
『やらし~ねぇ!
私そんなこと
ひとことも言っとらんがね』
「今までに何回も言ってますぅ
だから、そういうのやめてくれん」
『そんなこと
ひとことも言ったことないがね
そうやって
勝手に決め付けるの
やめてくれん』
と、逆ギレされたそうです。
ポチは逆ギレに逆ギレ
・・・
「何回も言っとるわ!
だから言っとるんだろーが!
やめてくれ!!」
『なにぃっ
あんたたちはすぐそうやって
ばーちゃんを悪者にして』
一言も言ってない?????
あの・・・何百回も言われてますけど?????
それにあんたたちって・・・
たちって誰?????
あたしのことかい?????
じゃあ思い当たる節でもあるんかい・・・
自分が言ったことも分からないなんて
そーとーボケてるか
ただすっとぼけてるのか、
どっちかでしょ・・・。
だとしても、
無意識にそんなこと言われてたなら
余計に質が悪いわ
とことん相手の気持ちを考えずに
行動したり、発言したりする鬼姑ですね。
もう、救いようがありません。
たぶん、誰も救わないと思うけど・・・。
↑こんな鬼姑勘弁願いたいと思う人は
ちょっとだけ応援していってください。
私もね、経験があるからわかるの。
ポチの痛みがね。
私も祖父から女というだけで
虐げられてきたから。
男尊女卑で生きてきた
明治生まれの祖父だったから
男に対しての思い入れがすごかった。
弟が生まれたときに
ものすごい差別を受けたからね。
私が結婚した年に亡くなりましたけど。
最後は痴呆がひどくて
あれだけ大事だった
父のことも弟のことも
すっかり忘れちゃってましたけどね。
そして、祖母にも
孫同士の差別を受けてきた。
同居していた祖母は
自分の娘の子どもばかりかわいがって
私を相手にしてくれなかった。
私が小学校2年生の時に
肝臓を悪くして亡くなったのだけど
おばあちゃんの思い出が
私には全くない。
それが証拠だと思う。
子どもって、
うれしいことは
どれだけでも記憶に焼きつく。
その思い出が全くない私って
よっぽど・・・って
今になって特に感じるのです。
だから、母方の祖父母は大好きだった。
思い出も溢れるほどある。
両極端な祖父母と
かかわってきたからこそ
ポチのことが
とても心配になる私なのでした・・・。