今日はクリスマスイヴ。
チキンだけじゃさみしいから、
カルボナーラも作ろうかと
旦那と買い物に出た。
スーパーで、たまたま
部分染め用の小さなブラシ付きの
カラーリング剤が売っていて、
前から少しだけ染めたいと
言っていた旦那にぴったりだと思い、
買いました。
家に帰って夕飯の支度をしていたら、
鬼姑がそれを見つけ
「誰がこんなもん買ってきたんだ!!」
と、きつい口調で私に言いました。
「わたしだけど…」
と言うと、
「こんなもんうちにあるがね!」
と言う。
「そんなこと知らんもん」
息を吸い、もう一言言おうとした
そのとき、
旦那が登場。
鬼姑はとたんに口をつぐんだ。
そして、その話題には一切ふれない。
旦那が来たとたん、変貌するのだ。
たぶん、旦那も少しは聞こえていただろう。
そりゃ鬼姑は美容室をやっている。
材料ならあるかもしれない。
でも、月に数人のお客さんしかないから、
やたらと在庫を置いているわけじゃない。
それに、頭を下げて頼むより、
今は気軽に買える時代だ。
自分達の部屋に置いておいて、
自由に使いたい。
どんなものを買ってこようが、
私の自由ではないのだろうか?
いつもこうやって鬼姑は
私が買ってきたものに対して文句を言う。
だから、週末は嫌いだ。
「なんでそんなもん買ってくるの」
「なんで●●ちゃん(義妹)のも
買ってきてくれんかったの」
「ついでに●●も
買ってきてくれればよかったのに」
ついで、ついで、ついで、ついで、ついで、…
あなたのついでの用事をこなすために
買い物に行っているわけではありません!
私はあなたの人生の
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