皆様、ペタ&コメ
ほんとうにありがとうございます
自分のことのように
怒ってくださる方、
くやしがってくださる方、
がんばれと励ましてくださる方
とっても私の励みになっています
ほんとに、ほんとに感謝しております。
いつも、ありがとうございます。
感謝の気持ちもこめて、
プレゼント企画 をしておりますので、
皆様どうぞ、参加ください
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本来なら、しなくてもいいことを
私は毎日している。
だって鬼姑は超偏食。
肉は食べれない。
ミンチならオッケー、
でも鶏肉はだめ。
けど、魚も嫌い。
おかずに文句を言うなら、
食事は別にしてくれ
鬼姑に合わせていると、
ものすごくメニューが偏るのです。
かといって肉料理にしたら、
別のおかずも作らなきゃいけない。
私はこんなめんどくさい
鬼姑の食事の支度を
16年も続けている
主婦なんだから、
旦那が夕飯いらないと言ったときくらい、
楽をしたいものだ。
でも、それもできない。
有り合わせですまそうとすると、
「なんだ~
今日はどんぶりだで
パパは夕飯いらんのだな」
「パパがおらんと
こういう風だわさ」
「こんなおかずだで
パパはご飯いらんのだな」
こんなセリフが降り注ぐ
シャワーなら心地よくても、
鬼姑の嫌みのシャワーは
ヘドロまみれになる。
これから忘年会シーズン。
旦那は飲み会が増える。
そこで
対策会議をひらいてみた
(ひとりで…)
どうすれば、
手抜き料理でも嫌味を回避できるか…。
ひらめいた
旦那は食べないとわかっていても、
旦那の分として取り分けるのだ。
それを次の日の
自分の弁当にしてしまえばいい。
我ながら名案だ
と思った。
鬼姑は必ず、
旦那が夕飯を食べない
と想定して嫌味を言うので、
旦那も食べるのだと
アピールさえすれば、
嫌味も出ないはずだ。
そうと決めたら即実行だ。
いつものように、5人分におかずを取り分ける。
フッ・・・単純だ、
やはり何も言わない。
と思った方は応援よろしくお願いします。
「パパはごはん食べないんだから、
もっとおかずを多めにしといてやりゃあ」
そっちかい
でもまぁ、
おかず自体の嫌味はなかったな。
とにかく作戦は無事成功
残ったおかずは明日の私の弁当で、
こりゃ、一石二鳥だな。
なんで今までこうしなかったんだろう、わたし
意固地になってたのかな。
鬼姑が嫌味を言わなくなるまで
って意地になってたかも。
そんな状況を
作らなければいいだけだったのに。
なんでこんな簡単なことに
気がつかなかったんだろう
でも、これで、これからは
少しだけ、
嫌味から開放されるかもしれない。
作戦会議万歳!!