昨日はモンキチ(上の子)の具合が悪く、
学校へは遅刻をして
医者にいくことにしました。
まず、どこの医者に行くのかについて、
鬼姑は口を挟んできます。
赤ちゃんの頃からずっとかかりつけの小児科か、
近所にある私のかかりつけの内科か…。
「どっちにするんだ」
と朝からやかましく聞かれるわけです…。
どっちでもいぃだろうが
結局、モンキチ(上の子)を連れて出掛けるまでの間、
鬼姑は支度をしている私の部屋に3回ほどやってきました。
●どこの医者にいくのか
●モンキチ(上の子)が支度をしないけどいいのか
●で、いったいどこの医者にするんだ
この用件で3回です。
私は下着姿だったり、ストッキング姿
だったり、
いくら女同士でも、
着替えの最中に
頻繁に出入りされるのは嫌です。
朝からものすごくイライラしました
3回目に部屋に来たとき、
鬼姑は
『内科に行くなら電話したろうか、
学校遅なってまうと困るで、
看護婦さんに上手に言えば
なんとかしてくれるかもしれんで、
具合悪いから早くしてくれ
って言えば大丈夫だで』
(んなわけね~だろ
)
「みんな具合が悪くてきてると思うけど」
『そんなもん、
要領よく、うまくやらないかんわさ』
(要領じゃねーだろ、それは
)
「そのために順番ってもんがあるんだけど…
あそこは予約なんかきかないし」
『電話して、学校があるからって
頼めばなんとかしてくれるわさ』
「だから、他の人だってそうでしょうが・・・」
とことん自分本位
社会のルールなんてお構いなし…。
義妹もそういうとこあるんだよね…。
なんとかして自分が楽なように、
まわりを動かすっていうのかな・・・。
ずうずうしさや、あつかましさは
2人の共通項目であり、代名詞だね。
鬼姑と義妹はものの言い方が違うだけで、
やってることは一緒だからね。
だから二人とも特別扱いや裏ルートが大好き。
いかに自分が苦労せずにものを手に入れるかとか、
自分に利益のありそうな知人を
いかに利用しようかとか、
そんなことばっかり考えてますよ…。
医者を済ませ、
モンキチ(上の子)を
学校の最寄の駅まで送っていった。
そこに自転車が置いてあるからね。
で、家に帰ると鬼姑はいなかった。
私はそのまま車を置いて
自転車に乗り換え、会社へ行った(もちろん大遅刻)
すると、昼頃
携帯に鬼姑からの着信と留守電・・・
『おーい、モンキチどうした?
学校行った?
おーい、飯の最中か?
電話にでれないのかぁ?』
あのさ、家にいないんだから
学校に行ったにきまってんじゃん・・・。
携帯への電話が無駄なことが多すぎる
肝心なことは全くかけてこないくせに・・・
そうそう、交通事故の最後も
やってくれたんですよ、鬼姑
まだブログにしてないけどさ。
ため息しか出ないわ・・・。
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昨日はそれだけじゃなかったんですよ。
そう、留守電だけで終わらなかったんです・・・。
私の帰宅後にもひと波乱・・・
長くなるので続きは明日ね