先週の、北海道物産展最終日
。
旦那も子供も私もチーズ大好き星人。
最終日だし、チーズケーキを買って帰ることにしました
家に帰ると、同じような保冷剤が机の上に…
しかも同じ百貨店の袋までが…
ま・さ・か…
冷蔵庫をあけると、同じチーズケーキの箱が…
どうやら義妹が買ってきたようです。
「うわっ、全く一緒のもの買ってきてるわ…すごい偶然」
と、私が言うと、
「なんでまた同じもの買ってくるんだ。
もっと変わったやつ買ってきてくれ」
と、鬼姑…。
↑カチンときたそこのあなた、ぜひ、てちの応援お願いします。
私は単純に偶然を楽しんでいたのに、
あとから私が同じものを持って帰ったばっかりに
こんなことを言われ、
おいしく食べるはずのケーキが、
ものすごくまずいような錯覚に…
どうしていつも、
余計な一言があんなに見事に繰り出せるんだろう…。
一言で終わればまだいい方で、
二言、三言続くことの方が圧倒的に多い
いつも、そこで言いたいことをはっきり言えたなら
格段にすっきりするのだろうが
幸か不幸か私はどうしても躊躇してしまう。
なぜか…。
それは、私がそうすることにより、
いつまでも続く罪悪感と、
空気の重さが簡単に予測できるからだ…。
おかげで慢性胃炎になり、
ポリープを5個も飼育してるわけだけど…
なので結局いつも、無言の抵抗しか、
私にはすべがないのだ…。
モンブラン事件以来、
義妹のものには口をつけないようにしているので、
今回ももちろん義妹のチーズケーキは、
わたしは一口も食べませんでした。
だって、義妹はいつも、
「はい、お母さん」
って、持ってくるから・・・。
それに、
「お母さんに食べさせたいから持ってくるんだ」
ってはっきり言ったから。
だから、食べないようにしています。
こんな私って、偏屈かしら