交通事故の記事に

たくさんのコメントをいただき、

ついうっかり自分のことを人気ブロガーはてなマークわたし

勘違いしそうになった「てち」です。




*****************************************



金曜の朝、

どうやら事故の相手がうちに

電話電話をしてきたみたいでした。



そのとき家には鬼姑節分しかいなくて、

「子供さんの怪我の具合はどうですか?」

と聞く相手にむかって

うちの鬼姑は

「怪我はいいんだけど

 自転車自転車がないから

 それが困ってるんだわ~

 今日もママの自転車自転車

 借りて学校学校行ったんだわね~」

って言ったらしいのです。


それで相手の人がすぐに自転車自転車

買いにいったみたいなのでした。

金曜に私が家に帰ったとき鬼姑は

自転車を突然持ってきたと言っただけで

朝、電話があったことなんて一言も言わなかったのです。

なので、私も旦那も相手が突然自転車をもってきた・・・

と解釈するじゃないですか。

そんな伏線があったなんて知らないわけですから。


ほんと、余計なことばっかり言うもんだから、

ややこやしくなっちゃって…わたし

まだ何も話してないから

1度うちに来てちゃんと話しましょうと

私が夜、相手に電話をかけたんです。

そのときに、自転車の話が出て、

私が喜ぶどころか不信感を抱いていると察知した相手が

朝電話をしたら、おばあちゃんがそう言ってみえたので・・・

と、言うもんですから・・・


あの、ばばぁ、

また余計なこと言いやがってわたし

うちに来る日をすり合わせるため

相手の人から旦那に電話携帯をしてもらったら

そのときにも、決定的に

そう言われたと言っていたそうで・・・。

私も電話を切ってから

「今朝、相手の人から電話あったの!?

って鬼姑に確認したら、

「電話なんてかかってきとらん!!

って言うし・・・。

そのときはそれで話はおわったんだけど

だんなが帰ってきてから鬼姑に怒ったら

あとから私に

「相手の連絡先教えてよ!

って言ってくるし…。
「私はそんなこと言ってないのに

 自分ばっかり怒られて損だから、

 相手に確かめる!」

って言うの。

私もあきれてきて、

「余計なことしんといてカチッ
そんなことしたら余計にややこやしくなる!」

と言ってしまいました…。

そしたらおきまりのセリフ。
「私はあんたたちのために

こんなに一生懸命やってやっとるのに!」

やっていらんし…ガクリ



夕方になり、また旦那にしかられてました。

「余計なことばっかりいっとるな!!」って。
「相手に対してそういう解釈を招くような

 言い方をしたのは事実だろ!」って。
「前から言っとるだろ!

一言ずつ余分だって!

少しは考えてしゃべれ!」って…。

息子は容赦ないねぇ…。

あれは未来のあたしか??わたし??
なんて思ったさ。

しまいには鬼姑の言い訳も支離滅裂。
「歳とるとそういうふうになってくで

仕方ないんだわ!
こんなにあんたたちのために

一生懸命やってやっとるのに…!




意味わからん…ガクリ




「だったら余計に気を付けろ!!」
ってさらに怒られてたよ。


そしたら、

「私は相手の人にそんな言い方はしとらん!
向かいのTさんにきいてよ!
さっき聞いてきたらそんな言い方しとらんって言ってたよ!?」

すると旦那、

「だからそれは一番最初に相手が来たときだろ!!
 昨日の朝の電話を向かいのTさんが聞いとったんか!!」


鬼姑「それはTさんは聞いてないけど…。」


旦那さらにキレる・・・

「さっき、朝電話なんかなかった!

 って言っただろ!!プンプン

 やっぱりあったんだろ!!」


バナー

↑墓穴掘ったな・・・と思った方、応援よろしくです。

すると鬼姑は

「もう頭がこんがらかってきてわからんわ!!
としよりはこういう風なんだわ!」


旦那

「だから歳とるほど余計に

ことばに気を付けろっていっとるんだ!




てなかんじで、旦那、超爆発爆弾してました…。




私はその場から逃げた…。




この夕方の争いの発端は、

新しい自転車をモンキチ(上の子)の場所に鬼姑が置き、
タイヤの歪んだ自転車を、

わざわざ東側の人目につくとこに放置した・・・

そのことに旦那が切れたのでした。


やれ!やれ!大喧嘩して出てけ!

とか、出てくからな!とかになってくれ~。


なんて期待してしまった「てち」です。

事故の事後処理編はまたご報告いたしますね。



長い文章にお付き合いくださいまして

ありがとうございましたごめんなさい