毎日、毎日、話題をありがとう鬼姑さん。
あなたのおかげで私のブログは成り立っております。
あなたに感謝することがあるなんて、
夢にも思いませんでした
さて、本題に入りましょう・・・。
夏休み最終日
モンキチ(上の子)の学校で
「テーブルマナー教室」というのがあり、
ホテルに出向いてフルコースを味わう
という
行事がありました。
私も役員なので参加する資格があり、
仕事を休んで、フルコースを味わいに行ったのでした。
そのホテルには現地集合だったので
モンキチ(上の子)と一緒に朝、出かけることにしました。
現地のホテルまで電車で1時間くらいかかるのです
その出かけようとする瞬間に
いつもの鬼姑の嫌味が炸裂したのでした。
『モンキチの靴、泥だらけだったけど、何あれ!?
あんな靴でホテルなんか行ったら、はずかしいわ』
すかさずモンキチが
「気づいたんなら、ばーちゃんが拭いてくれればいーだろ」
すると、反撃
モンキチに向かって言っていますが、
明らかに、モンキチを通り越して、私に向かって言っています。
『ばーちゃんは、そういう子供の
細かいところは絶対に気を配ってやってたから
そんなことは絶対になかったわ』
だって・・・・・・・
明らかに、私に対する嫌味だよねぇ。
だらしない母親だと子供にわからせるための行為。
泥の付いた靴の問題ではなく
鬼姑がしたかったのは、私の顔に泥を塗ること・・・
もちろん、そんな泥だらけの靴、履かせていかせるわけありません。
もちろん、言われてから泥を拭いてやるなんてことも私はしません。
だって、モンキチの革靴は2足あるんだもん。
当然、きれいな方を履かせて一緒に家を出かけました。
ほんと、出掛けにごちゃごちゃ言われると気分悪い・・・
靴に泥がついていたことを、わかっていながら
それをモンキチが履くときに、私に文句を言うがために放置し
してやったりと、薄ら笑いをうかべながら
モンキチ越しに私に嫌味を言う鬼姑の顔・・・・・。
想像できますか?
すごい顔ですよ。
そんな最悪の気分で出かけたフルコースランチでしたが
きれいなホテルの中で優雅なひと時を過ごせて
少しは癒されてきました。

