ある日、突然、家の中に巨大な鉢置きが出現した。
へたくそな絵ですが、こんなかんじの巨大なものです。
どうやら、義妹が持ってきたようです・・・。
しかも、キレイに拭いてあるわけでもなく、
ただ、自分のところで邪魔になったから
うちの鬼姑にあげるわってかんじで
持ってきたんだと思われます・・・。
人にあげるなら、キレイにしてからだろ・・・普通。
あ、あの人達は普通じゃなかったんだ、いけない、いけない。
忘れるところだったわ
鬼姑のお店に置いてあるので
私も強く言えず、無視していますが、
はっきりいって、あんな汚いもの、いりません。
鬼姑が死んだら、処分するのはこっちです。
あんなでかいもの、処分するのにお金がいるだろ・・・。
たぶん、義妹はそれを払うのがもったいなくて
うちに持ってきたんだと思います
鬼姑が死んだら、「ありがとう、借りてたもの返すわね」
と言って持って行ってやろうかな・・・。
っつーか、
お前んとこで、いらんものは、うちもいらんのじゃ
ゴミをうちへ持ってくんじゃねぇ
と、言いたかったのは、言うまでもありません・・・。
ほんと、意味わかんない義妹です。
嫁入りに持って行った客用座布団を邪魔だからと
うちに持ってきたり、
(うちだって私の座布団があるから邪魔なんだよっ)
嫁入りに持って行ったピアノを邪魔だからと
売り払ってしまったり・・・。
親の心、子知らずってのは、よく言ったもんですね。
この言葉がぴったりな義妹です。
理解不能・・・。