朝になると、必ず
「今日のお昼はどうするの!?」
と、きつい口調で聞かれる。
今までは完璧に用意してきました。
でも、たとえばお弁当を買って置いておいても
鬼姑は自分は食べません。
夕方、家に帰ると、必ず鬼姑の分だけ残ってます。( ̄ー ̄;
毎度、毎度、バカらしくなります。
じゃあ、用意するのは子どもたちの分でいいじゃん・・・
とか、思ってしまうわけですよ。
子ども達も、大きくなってきたので
自分達で、自分の食べたいものを食べます。
ですが、毎日、冒頭のように言われると
なにかしなくては出かけられない状況に追い込まれるわけです。
でも、今日は何もしてきませんでした。
このまま放っておいたら
鬼姑の(てち仮説)認知症は悪化する一方。
仕事を与えなくてはいけません。
「適当に作ってやって」
今日は、思い切って言ってみました。
たぶん鬼姑は気を悪くしたでしょう。
でも、台所から離れると、女性はボケる率が高いのです。
私が同居したおかげで
鬼姑は家事から解放されてしまったわけです。
それによって自分の趣味に走るわけでもなく
旅行にいくわけでもなく
かわらない日常を過ごしているので
ぼーっとする時間が増えてしまったわけです。
なので、
今日は放棄してみました。
これにより、嫌味や悪口を言われるのは
想定の範囲内です。
でも、ちょっとずつ、鬼嫁に変身することも必要かな・・・
そう思える、今日この頃です・・・。
【問題】
はてさて、息子達は何を食べたのでしょうか。
※回答は次回の日記で