昨日はトールペイントのお稽古の日でした。
今日で友だちがひとり辞めるとのこと・・・。
さみしいなぁ・・・。
まぁ、経済的な事情を言われると、強くも引き止めれないしね。
友だちではなくなるわけじゃないから、
ま、い~か
トールの先生は大の犬好き
おうちにはラブラドールがいるんです。
で、前々から、うちの“みるく”が見たいと言っていたので、
今日はトールに一緒に連れていっちゃいました
鬼姑が、あとから、みるくを迎えに来てくれるというので
車に乗せて、一緒にドライブ~
とはいっても、100Mくらいの距離なんですけどね
先生からは嗅いだことのない犬の臭いがするのか、
ワンワン鳴いて、鳴いて
でも、犬好きな先生はぜーんぜん平気。
最後にはほえなくなりました。
そこに鬼姑、登場
まぁ、普通に、犬だけ連れて帰りましたがね。
ただ、みるくが嫌がるんです。
私がその建物にいるとわかっているもんだから、
鬼姑にリードを引かれて歩いていくものの、
2.3歩いくと、後ろを振り返り、動かない・・・。
引っ張られ、また、2.3歩いくと、後ろを振り返り、座り込む。
この繰り返しで、家までの距離がたった100Mなのに、
ものすごく時間がかかったと、
あとから鬼姑が怒っていました
その腹いせだったのか、
私が夕方、息子の学生ズボンの丈直しにいっているとき
携帯がなりました。
うわっ、絶対鬼姑からの【ついで指示】だと思いつつも
電話をとると・・・
『畑のすいかの苗が1本枯れたから、
●●屋に苗があるらしいから、連れてって』
●●屋って、家から20分は車を走らせないとつかない距離・・・。
なんで、そんなとこ・・・。
今から、帰ってから、夕飯のしたくだってあるのに・・・。
娘の家の近くなんだから、娘に頼んで、
今度(きっと、今日か明日には来るだろ・・・)持ってきてもらえばいいのに・・・。
なんて、思いながら、わかったと言って電話を切る。
家に着くと、
『●●屋じゃなくても、◎◎ホームセンターにあるらしいで
そっちでいいわ』
と、勝手に行き先を変更している。
どっちでもいいんだけど、
どっちも、あんたの娘んちの近くじゃんかよ
と、思いながらも、車を走らせる。
鬼姑を◎◎ホームセンターでおろし、
そのまま、走り去ってやろうかと思ったけど、
一生嫌味を言われるだろうから、やめときました
すいかの苗くらい、1本減ったところで
市場に出荷するわけじゃないんだから
痛くもかゆくもないと思うんだけど・・・。
「娘に買ってきてもらって明日にでももってきてもらえばよかったんじゃ?」
って、言ってみたけど、
『あの子なんか、いつ来るかわからへんで、いかんわ。忙しいで』
と、おっしゃる。
あの・・・・私も忙しいんだけど・・・
いつ来るかわからんって、毎週来てるやん・・・・・・・・・・・・。
家にいると、必ずいやな気分を味わうことになるのであります