明日は結婚記念日![]()
私の2つ目の誕生日である。
だって、今の姓になって16歳の誕生日なんだもん、だから。ねっ![]()
よくも、こんな鬼姑のいる家に16年もいたもんだ・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
自分で自分を誉めてあげたいよ![]()
さて、そこで、旦那が昨日の夜、こんなことを言い出した。
旦那 「ふたりで夜、食事に行こう・・・
」
てち 「どうやって???」
旦那 「お前、飲み会があるって言え
」
てち 「ほっほ~なるほど・・・、社長と飲み会って言うか・・・
でも、そんなのいつも前もって言ってるんだけど・・・
」
旦那 「わかりゃしねぇだろ・・・」
てち 「よっしゃ、なんとかごまかすわ
」
こんな密談が昨夜、2階で繰り広げられていたのでありました![]()
さて、本日、明日の事をいつ言おうかと
夕飯の支度をしながら、タイミングを見計らうてち1匹・・・。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
なかなか言い出せない・・・。
でも、当日になってしまってはまずい![]()
なんとか、言わなくては・・・。
そして、突然叫ぶてち・・・・・。
「あぁ!!!!!!!!!![]()
明日社長と飲み会だった!!!
忘れてた!!! 来週と間違えとった!!
明日、頼むわね、ばーちゃん!!」
ふぅ・・・・・・・・これでなんとかなるか?
と、思ったそのとき!
『最近よく社長と飲みにいくねぇ・・・
うちには待ってる家族が家にいますから無理ですって言え』
はい??
??
もしかして、待ってるのは私ではなくて、
私の作る夕飯なんじゃありませんか?![]()
「無理、無理、社長のご指名だからね。
断れないから。
ま、今度は家族ごと招待してくださいって言っとくわ
(ありえへんけど・・・っつーか言わないし・・・)」
と、こたえると、
『そうしといて』
だって。
かくして作戦は成功し、明日を迎えることになりそうです。
果たして、無事に旦那と結婚記念日を祝えるのか・・・
多少の不安はありますが、
ま、なんとかなるでしょ。
問題は、一緒に帰ることだな。
なんで一緒に帰ってきたんだってまた聞かれるだろうからね。
いちいちうるせぇんだよなぁ・・・。
ま、想定される質問の答えは全て用意しておくつもりだけど。
でも、そんな余計な事考えずに
純粋に記念日だけを楽しみたいなぁ・・・って思うてちです・・・![]()