★2021/7/13 10:20くらい 5100万回通過







★ガラスを割れ 欅坂46 6th 表題曲
MV公開 2018/2/14 / リリース 2018/3/7
★一つの楽曲に数多くのエピソードがあるのは当たり前かも知れないが、欅坂46って、エピソードありすぎだと思いませんか?
★『ガラスを割れ』楽曲発売は、3月であったが、音楽番組では、平手友梨奈不在の代理センターで披露する異例の楽曲宣伝となった、2018年3月〜 平手友梨奈は映画『響-HIBIKI-』撮影の為に欅坂46活動を休止、音楽番組で平手友梨奈が『ガラスを割れ』初パフォーマンス披露は、7月「THE MUSIC DAY 2018」、NETNEWSでも取り上げられた。
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この日の番組で欅坂46が登場し、一人色違いのワインレッドのMA-1を着用した平手が姿を見せると、SNS上では「てち(平手の愛称)復活!」「てちおかえり」と歓喜の声であふれた。激しいヘッドバンギングなどが特徴の「ガラスを割れ!」をパフォーマンスすると、「てちキレキレ」「泣きそう」「かっこよすぎる」「欅半端ない」とファンは大感激で、ツイッターでは「平手ちゃん」が即トレンド入りした。
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<ロキノン記事>
欅坂46の“ガラスを割れ!”は、前時代的な衝動のデフォルメでもなければ劣化コピーでもない。優れた翻訳なのである。アイドルグループとしてのメカニズムがあればこそ歌える、ロック的なテーマを持った歌なのである。歌詞の中には、校舎の窓ガラスを割れとは書かれていない。《想像のガラスを割れ!/思い込んでいるだけOh Oh!/やる前からあきらめるなよ/おまえはもっとおまえらしく 生きろ!》というメッセージに行き着いているだけだ。あの“サイレントマジョリティー”が《大人たちに支配されるな》と歌われていたことと比較しても、より広く、普遍的に届けられるべき反骨精神のメッセージとして仕上げられているのだ。
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一般的にロックと言うとバンドを思い浮かべると思うが、彼女たちはバンドではないし紛れもなくアイドルである。しかし“ガラスを割れ!”が「アイドルが歌うロック調の曲」に留まらないのは、やはり彼女たちのパフォーマンスがあってこそのことだとMVを観て改めて思うのだ。メンバーの鋭い目つきや少し大人びたクールな表情、何かを振り払うように激しく全身を使うダンス、そして楽曲に吹き込まれた「屈することなくここから突破していく」という彼女たちの力強い意志――“ガラスを割れ!”は特に反骨心が色濃く出ている歌詞だが、今の彼女たちのパフォーマンスが発する熱量はこの強い歌詞にも負けていないどころか、凌ぐ勢いである。アイドルという枠で見れば異質であるがゆえに、彼女たちの道は平坦ではないだろうし、激しいパフォーマンスや強い言葉を用いるために体力や精神力の消耗も激しいのではないかと思うが、だからこそ“ガラスを割れ!”に宿る切実さやリアリティがあることは確かなのだ。+++
「欅坂46こそがロック」と言わんばかりの一部メディアによる言説に私は冷笑的です。しかし、ある雑誌の編集者と話したとき、欅坂46を登場させると若者たちからハガキが寄せられ、彼らの目には欅坂46がロックスターとして映っている……という話を聞き、私は真顔になってしまいました。
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★夏の全国アリーナツアー2018 最終日
平手友梨奈、舞台から落下
<youtube MV>
<docomo CM 堤真一さん出演ver.>
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<2018/ 1/15 SOL GirlsLocks>
『ガラスを割れ』MV撮影はこの2週間後・・

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