「平手友梨奈」 DIARY(音楽編) vol.42 (2018年7月②+8月①)

<7/22~8/4> 全国ツアー前

<2018/7/22> □Net記事□
【モデルプレス記事 欅坂46初の野外ワンマンライブ「欅共和国」映像化決定
https://mdpr.jp/music/detail/1781276

欅坂46とけやき坂46(通称:ひらがなけやき)が、富士急ハイランドで7月20日~22日の3日間に渡って野外ワンマンライブ『欅共和国2018』を開催。最終日の22日公演のラストに、昨年開催されたグループ初の野外ワンマンライブ『欅共和国2017』を映像化することがサプライズで発表された。

 



<2018/7/23> □Net記事□
【モデルプレス記事 欅坂46新曲「アンビバレント」選抜メンバー18名&フォーメーション発表<7thシングル収録内容>
https://mdpr.jp/music/detail/1781308


欅坂46・7thシングル『アンビバレント』(8月15日発売)のセンターポジション&選抜メンバーが23日深夜、冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系/毎週日曜 深0:35)で発表された

3列目/8人:織田奈那、齋藤冬優花、守屋茜、渡辺梨加、尾関梨香、米谷奈々未、石森虹花、佐藤詩織
2列目/5人:上村莉菜、菅井友香、長濱ねる、小池美波、長沢菜々香
1列目/5人:土生瑞穂、鈴本美愉、平手友梨奈、渡邉理佐、小林由依

シングルの収録内容も公式サイトにて発表。全タイプに「Student Dance」、通常盤に「日が昇るまで」、それぞれに「I'm out」、「ハッピーオーラ」、「302号室」、「音楽室に片想い」が収録される。今泉佑唯はソロ曲と特典映像のみの参加となる。

<2018/7/23 > □Net記事□
【rockin'on 記事 欅坂46、8/15リリースの新シングルは『アンビバレント』。秋には昨年の「欅共和国2017」映像化
https://rockinon.com/news/detail/178207


<2018/7/26 > □Net記事□
【REAL SOUND記事 欅坂46の7thシングルはまさに“アンビバレント”である 収録内容とフォーメーションから感じたこと
https://realsound.jp/2018/07/post-225744.html

今回のシングルもまた、今の欅坂における様々な現状やドラマが読み取れる興味深い収録内容といった印象だ。

今回の「アンビバレント」は、〈一人になりたい なりたくない〉といった、相反するふたつの感情がひたすら詞となっている。欅坂のシングル曲の歌詞は、“周りの雑音に悩みながらも、それでも自分らしく前へ進みながら生きて行く”といった内容が多い印象だ。たとえそれが「エキセントリック」や「夜明けの孤独」といった非常にパーソナルな感情を歌う楽曲でも、その傾向にあるように思う。だが、今回は人生のアドバイスではなく、ひらすら心境を吐露して終わっているため、今までと若干異なる印象を受ける。加えて、ストレートでとてもわかりやすい歌詞ということもあり、平手友梨奈が今考えている心境や周りの評価がより反映されているのでは? とついつい深読みしてしまう

<2018/7/27> □Net記事□
【rockin'on 記事 欅坂46、異質なサマーチューン“アンビバレント”のMVに撃ち抜かれた
https://rockinon.com/news/detail/178400

同曲は8月15日(水)に発売されるシングルの表題曲。先日行われた「欅共和国2018」でも初披露され話題に上がっていたが、今回MVが公開されるとたちまち再生回数が爆発。深夜にもかかわらずTwitterのトレンドに長時間ランクインし続け、1日経たずしてすでに再生数は100万回を突破した。みんな“アンビバレント”に撃ち抜かれるのを待ち望んでいた。その待望の理由は、今年に入っての彼女たちの動向を注視していた人ならばわかるだろう。

新曲が発表されると、MVであらわになるダンスパフォーマンスの全貌やメンバーの表情を通して、楽曲に対する印象が変わっていくことが多い。その度に「やっぱり欅坂46は表現力だ」なんて思うのだが、今回はひと際、MVの中毒性が高い気がしている。視点を変えて何度も繰り返して観てしまうほど、見どころが多い。平手の圧倒的なカリスマ性を中心に、それに引っ張られるように解き放たれていくメンバーひとりひとりの感情、顔が見えないほどの激しいダンス、挑発的でもある振る舞い、ちらりと除く鋭い目、曲の世界に入り込みすぎて怖いくらいの表情、かと思ったら不意に見せる不敵な笑みにドキリとさせられる。そして、序盤に出てくるメンバー21名全員の名前が入ったクレジットも思うところがあった。


<2018/7/27> □Net記事□
【モデルプレス記事 欅坂46、グループ史上最も難解な傑作「アンビバレント」の魅力迫る
https://mdpr.jp/news/detail/1782406

欅坂46の平手友梨奈が月刊誌「BUBKA」9月号(7月31日発売)の表紙に登場。巻頭では、欅坂46の最新曲「アンビバレント」(8月15日リリース)のMVの魅力に迫る特集が展開される。

欅坂46が起こしてきた“映像革命”の集大成とも言える「アンビバレント」のMVについて掘り下げ、その魅力を“緊急特集”という形で紹介する。



<2018/8/4> ★LIVE★ ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018
【公演場所:国営ひたち海浜公園 グラスステージ  収容人数:70,000人!!
【披露曲:10曲】
OVERTURE
「二人セゾン」
「エキセントリック」
「もう森へ帰ろうか?」
「避雷針」
MC
「アンビバレント」
「AM 1:27」
「東京タワーはどこから見える?」
「風に吹かれても」
「危なっかしい計画」
「ガラスを割れ」



【youtube ロッキンジャパン2018 前半ダイジェスト 欅坂46 キュウソ あいみょん UVERworld HYDE エレカシきゃり Dragon Ash アジカン ユーミンなど
https://www.youtube.com/watch?v=AH5xxBaeW50


<2018/8/6> □Net記事□
【WWSchannel記事 【ライブレポート】欅坂46が赤の新衣装でトップバッターで登場!名曲『二人セゾン』からライブスタート!〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018>
http://www.wws-channel.com/girls2/93029.html?view=more

 



キャッチーな曲調に合わせて、円弧を描くような振り付けと共にメンバーのスカートが風になびくと、二人一組で手を取り踊る姿が印象的である。壮大なサビのメロディーととも観客の手が高く上下に揺れ、センターの平手が手を回し舞うように一回転し盛り上げていき、序盤からオーディエンスとの一体感が良い。

平手は全力で歌い上げ、キレキレなダンスで一気に駆け抜けた。

欅坂46は、猛暑の中スタートしたROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018の幕開けにふさわしい、スピード感満載な圧巻のパフォーマンスで盛り上げた。

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※「BUBKA」9月号は持っていますが、MV制作奥の深さを楽しめました。
   今までの表題曲メイキング本を出版しても、十分に売れるのにな~。

※ロッキンジャパン、今年は中止ですが、2018年は2回目でロッキンで初めて欅坂を観た人が、たかがアイドルグループと思っていたら度肝を抜かれそれから欅FANになった人がいるくらいです。

※欅坂は楽曲の内容からロックだと思っている人もいるくらい、ロッキンジャパンには欠かせないグループになっています。

<バックナンバー>
「平手友梨奈」 DIARY(音楽編) vol.41 (2018年7月 欅共和国 2018)
https://ameblo.jp/techioshi62/entry-12603595152.html

「平手友梨奈」 DIARY(音楽編) vol.40 (2018年7月)
https://ameblo.jp/techioshi62/entry-12603424539.html



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