今日は、朝~日中の気温差20度、洋服選ぶの大変だし、毎度花粉は飛んでいるし、春の始まりは色々大変です。

 

欅坂の表題曲を You Tube再生回数から、FANが期待している事を書こうと思います。

 

2019年末の不協和音披露後、年明けから欅坂FANが又、増えているとの情報を聞いて、年初より欅坂表題曲のyou tube再生回数を毎週確認していました。1月2月の再生回数から今後欅坂に人々が求めている事は何なのかをちょっと考えてみました。

 

まず、1月23日の友梨奈ちゃん脱退以前と発表以降では明らかに再生回数が増加しています。

 

You tubeの「黒い羊」「角を曲がる」のコメント欄を見ても、ご新規さんが明らかに増えています。

表題曲合計では、発表前、1週間で150万回再生が脱退発表後、240万回再生は凄いです。

 

次にリリ-ス日をからの、総再生回数を楽曲順で見ていくと「サイマジョ(サイレントマジョリティー)」「和音(不協和音)」「セゾン(二人セゾン)」がtop3です。総再生回数はリリースからの経過日数が長い曲が当然多くなりますが「和音」が2位なのは、紅白披露の影響があるように思えます。(FANの中では「羊(黒い羊)」のMV発表が当初オフシャルのみであったので、You Tube 総再生回数は1000万回上乗せだろ~、みたいな意見もありますが・・)

 

最近の週間再生回数で見ると「サイマジョ」「和音」「羊」の順となり「羊」が欅坂の代表曲になりつつあると思います。

先週も一日あたりの再生回数がサイマジョ約5万回、和音3万回、羊3万回って凄いですよね。

 

 

ライブでは「和音」は別格として、「ガラス」「アンビバ」は盛り上げるのですがyou tubeで再生回数が伸びないのは、「サイマジョ」「和音」「羊」に対して歌詞の内容がリスナーへ難しくダイレクトに響かないのかもと思います。

 

今後、欅坂が出す表題曲は歌詞が分かり易く、人々に寄り添えるような曲が次回の表題曲なのかな~。

 

友梨奈ちゃんが居なくなった「主人公の僕」がどんな新しい僕になるのかはちょっと楽しみです。

 

友梨奈ちゃんが命をかけて創り上げた、欅坂を応援しています。

 

ちなみに、私は表題曲も含めて、欅坂の曲は全部好きです。

(友梨奈ちゃんも、インタビューで好きな.曲は?と聞かれると、必ず全部.と言います。)