その後ご飯を食べ終わった私たちは一緒にお風呂に入り、一緒に寝た。


普段はお風呂も寝るのも別だが、私がひどい頭痛に襲われたときや倒れたときは情緒不安定になりやすいため、愛佳が心配だからとずっと私のそばから離れないようにしてくれている。


正直、寝るのはいいけどお風呂は別で入りたい。
高1にもなって一緒に入るとか恥ずかしいし。


まぁ、愛佳の優しさだから言えないんだけど。


だから寝るときありがとうの意味を込めて愛佳にぎゅっと抱きついた。




「どうした?」

「別に~」

「ふふっ、今日は甘えたなのかな~?笑」

「そういうことにしといてやるよ」

「素直になればいいのに」




そう言いながらも愛佳は私のことを強くだけど優しく包み込んでくれる。




「おやすみ」

「ん~」




愛佳のおかげでパニックになることもなくぐっすり眠ることが出来た。