主人に送られ入院
四人部屋の差額ベッド代がかかる窓側
癌だったら癌保険でまかなえるなと思いつつ
癌じゃないかもとか思ってみたり…
翌日手術日、主人は娘を保育園へ送ってから
こちらに来る予定が渋滞で間に合わず
担当看護士さんと手術室へ
担当看護士さんがとても優しい方ですごく励まされ
一人で手術室へ入りました。
予定ではまずは部分切除をして癌なら
右下葉切除およびリンパ節郭清のロボット手術
硬膜下麻酔は無しの全身麻酔でした。
左手から眠たいお薬入りますよで
あっと言う間に
『◯□さん終わりましたよ!』と何人かに言われて
主治医が『肺腺癌でしたよ、右下葉切除しましたよ、リンパ節がゴニョゴニョ』
何か言ってるけど、癌確定か…と思いました。
そして それから翌朝まで地獄❗❗
身動きできなくて辛い
口が乾いて辛い
口乾いてるのに痰がいる気がして辛い
右胸が痛すぎて咳払いさえ辛い
パニックになりそうで辛い
1分1秒が長く感じる…
パニックになりそうになったら落ち着く薬を点滴して貰えましたが
寝る時に二回使って終了
痛み止めをしてもらったり
朝一手術で昼過ぎに終わり
そこから翌日の6時位までじっとしてるの辛かった~
もう二度と経験したくないです
看護士さん達いい人ばかりで凄く救われました
そして沢山のブロ友さん達に励ましの言葉をいただき
大変感謝しております。
有り難うございました。
一応無事に手術は成功しました。地獄でしたが…