■すっかり寒くなってきました。
冬はすぐそこまで来てますね。
今日はひさびさにメンテナンスに関するメルマガを発行したいと思います。
ガソリン・エンジンにとって無くてはならない存在なのに・・・ 結構忘れられがちな部品です。
何だと思いますか?
それは・・・ スパーク・プラグ(以下"プラグ")です。
プラグはどーゆー役目をしているのか?
■火花(スパーク)を散らしてエンジン内部に吸い込まれたガソリンと空気の混合気に点火すると言う重要な役割をしてます。
この点火がうまくいかないと、失火となり、エンジンの調子が悪いと言う症状として現れます。
症状としては、エンジンにパワーがなくなった感じや、燃費が悪くなったり、アイドリングが安定しなくなったり、排気ガスがガソリン臭くなったり・・・ 最終的にはエンジンがかからなくなります。
まじです。
上に書いた様な症状が出てきたら、すでにプラグの交換時期は過ぎ去ってます。
速攻でプラグ交換しましょう。
一応交換時期は15,000Km~20,000Kmと、プラグメーカーさんは推奨してます。
実際には20,000Km以上使えると思いますが、プラグの効果が十分に発揮できるのが20,000Km前後と思っといてください。
それ以降は、徐々に上に書いた症状が現れると言う事です。
ここで1番重要なのは燃費が悪くなるということです。
折角にんじん君を取り付けたのに・・・・・プラグが劣化していたのでは効果激減です。
では何故プラグは交換が必要なのでしょう?
それは・・・次回のお楽しみということで。 ――――――――――――――――――――――――――――――――
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