■さてさて、前回の続きです。

『エンジンオイルの役割』

■3個目「冷却性能」

エンジンの内部は燃焼行程(ガソリンを燃やして動力を得る時のこと)
によって常に高温にさらされてます。

そのあっちくなったエンジンを冷やすの方法には一般的に知られて
いる2つの方法があります。

それは、空冷式。水冷式。

■空冷式

空冷式は車ではもー無いですけどバイクではまだまだ一杯あります。

走ってる時にエンジンに当る風で冷やす方法です。

車の場合は・・・古い車ですけど・・・ファンと呼ばれる扇風機み
たいなもので走ってない時でもエンジンに風を当てることができま
す。

車の場合はバイクと違ってエンジンが車体の中に隠れてるので、熱
がこもりやすいのでオーバーヒートを防ぐ為にもファンが必要だっ
たわけです。


■水冷式

水冷式は今の主流です。

冷却水がエンジン内部のウォーター・ジャケットと言う水路を通過
する時にエンジンの熱を奪っていきます。

で、今度は冷却水が熱くなるので、エンジンの前(車体の前部)につ
いてるラジエーターで熱くなった冷却水を空気で冷やします。

この場合もファンが付いていて車が停止してる時でも空気を送って
オーバーヒートしないようにがんばってます。


そして知らない人が意外と多いのが今回のお題の「冷却性能」です。

実はエンジンの熱を1番早く、そして、多く受けているのはエンジン
オイルなんです。

直に熱を受ける部品に「ピストン」がありますが、このピストンに
は「ピストン・リング」と「オイル・リング」と言う注射器の内側
のゴムのような役目をしている部品がありますが、この部品同士の
隙間にオイルは入り込んで密封性を高めている。ということを前回
お話しましたよね?

つまり、この隙間に存在しているオイルは直に熱風を受けているん
です。

密封と潤滑という2つの仕事をしながら、熱風に耐え、そしてその
熱を奪って冷却までもしています。

では、熱くなったオイルはどこで冷却されているのでしょう?

それは・・・「オイル・パン」と呼ばれているエンジンの1番下に
ついてるオイルが溜るところです。

オイルは各部品を潤滑し終わるとオイル・パンに戻ってきます。

エンジン各部に働きに行ってるオイルのほかのオイルはオイル・パ
ンで待機してます。

この待機してる間にオイル・パンの外側に空気が当ってオイルも冷
やされます。

レーシングカーやチューニングカーなどは上記の冷却システムだけ
では冷却が間に合わないので別に「オイル・クーラー」というラジ
エーターのオイル版を備えています。


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