何時間寝ただろうか。目を覚ますと外は暗くなっていて時計の針は7を示していた。

理)てち、てち・・・

平)・・・

てちの体を触ると凄く熱かった。電気をつけると顔を真っ赤にして寝ているてちがいた。

理)えっ、まさか・・・あんなことしたから?

平)りしゃ・・・ふ、ふぇ〜ん(>︿<。)

理)ごめんごめん。痛かったね。怖かったね。もうしないから大丈夫だよ。

平)うわぁーん!!

泣き止まないてちを抱っこしてしばらく背中をとんとんする。体が熱いので熱冷ましを貼ってもう一度てちを寝かせた。