庭の草を刈りました。

 

田舎の戸建てに住めば草刈りは宿命です。

 

普段はアゲハチョウ、ヒョウモンチョウ、クジャクチョウ、オニヤンマ、キビタキ、スズメ、キジバト、ホオジロなどなど可愛いお客さんが沢山訪れますが、

 

草を放っておくと安全なプライベート空間ではなくなります。手入れされておらず草が腰の高さを超えてきた庭には…

 

オオムカデ、ヘビ(山際ならマムシも)、毛虫、ヤブ蚊などなど、手強いお客さんが増えてきます。

 

特に雨上がり翌日には一気に草が伸びます。うちはワンコが庭に出たら自由にできるようにしているので除草剤なども使いません。

 

なので刈払機で刈ります。

夏だと2週間に一度は草刈りが必要ですね。

 

やっと終わり片付け作業、竹箒もしまおうと掴んだその時

 

「ブツリ」アウッ!!

 

ドロバチ系の蜂が箒の柄にいたようで、上から掴んだため手のひらを思い切り刺されました…

 

革手袋を脱いだあとだったのがまたタイミングが…。

 

まあ、大量の草を有無を言わさずジャキンジャキン容赦なくやったあとだから、

 

たまには代償みたいなもんだよなー、と室内に入りました。

 

今は手がパンチンググローブみたいになっています。

 

ちなみにこういう時には頭痛薬か、非ピリン系鼻炎カプセルでも効きます。

 

とはいえ、手は腫れやすい部位なので明日にならないと腫れは引かないでしょう。

 

私は専業養蜂家だったので体質は把握しています。

なので対処はこれでいいのですが、蜂毒(蟻酸)耐性不明な方はすぐに病院に行くべきだと思います。

 

ともあれ、作業が終わってからだったのは幸いです。途中で刺されたらテンション下がって作業終了でした…。

 

ところで、スピリチュアル解釈だと蜂に刺されるのって、意外といいこと書いてありましたねー。

 

 

でも、作業は最後まで油断しないことですね。