1月27日(日)、今日は私の住んでいる益子で芝焼きが先日の雪のため延期となり、今日実施の予定だったのですが、まだ行ったこともなく、何日か前の下野新聞にも出てたスッカン沢にどうしても行きたくて行ってきました。この季節は住んでいる地域の総会等々の行事が多く、たまり気味だったので・・・・。みなさん、すみませんが休ませて頂きました。
本日のコースは、道の駅たかはら→雷霆の滝→咆哮霹靂の滝→雄飛の滝のピストンとしました。
矢板市内からは昨夜の雪があり、塩原に向かう県道56号(道の駅たかはらまでで通行止め)も約20cm位積もっていましたが、無事「道の駅 たかはら」に到着することができました。雪が積もった県道も帰る時には除雪されてました。でも、冬用のタイヤじゃなくては危険でしょうね。
駐車場に到着すると、今日は日本海側でも午前中は荒れ模様らしく、ここも風が結構強く、山行準備に時間が掛ってしまいました(焦らず、場所を選んで準備をすべし!)。
道の駅の駐車場から約50分程度、雪に覆われた薄いトレースの登山道を行くと雷霆の滝に到着しました。
ここからがスタートです。
このようなウサギが跳ねてきそうな森を歩いて行きます。
雷霆の滝に到着しました。水が勢いよく落ちていました。
今日は、元気よく早く来たためか、こんな薄くトレースの着いた新雪の上をあることが出来ました。
咆哮霹靂の滝の北側の沢沿いで見かけた氷瀑です。
咆哮霹靂の滝ですが、ここから塩原方面にも行けるそうです。向こうに車があれば行って見たいコースですね。
咆哮霹靂の滝を鑑賞後、雄飛の滝を目指しました。階段を下りると勢いを感じる滝が目に入りました。雄飛の滝には沢山の人が後から後から、見物に訪れてました。
雄飛の滝にて。
雄飛の滝にて。
雄飛の滝にて・・・
雄飛の滝にて・・・下の方の氷の塊が宗教的な感じがしませんか。
雄飛の滝にて・・・上から鋭いハリが落ちてきそうです。
雄飛の滝にて・・・
氷瀑を鑑賞しながら、ランチをしたり、良いアングルを見つけては、帰って観きれないほどの沢山の写真を撮ることができました。
雄飛の滝を鑑賞後は往路を戻り、駐車場に着いた時にも気温‐3度を車の温度計は指していました。
山行後は矢板市内の城の湯(@500円)で冷え切った体を温めて、疲れ切った体を癒しました。今日は、栃木ブレックスの試合が21時からあります。頑張れ!!!
久しぶりのミスターTです。時間を利用して頑張っているつもりですが、一人で行くとなると朝起きるのが億劫で辛く感じられます。
朝が辛い時は、窓から見える雨巻山の静かなルートで妥協してしまいます。でも、山に行くと月曜日からの仕事にに対する気持ちに、精気が宿るような気になるから不思議ですね~。