スキー場でのランチ。
なんと石窯ピッツァが食べられるということで偵察へ(-.-;)
「只今ですと、40分ほどお時間いただいています」
40分かぁ‥。
まあ、腹ぺこってわけでもないから待つか。
とりあえずパパとお兄ちゃんにそれぞれカレー。
娘と私でラーメンを1杯注文して食べながらピッツァの仕上がりを待つことにした。
いろいろ悩んだけれど、ここは一番人気のマルゲリータではなく難しそうなビスマルクをお願いしてお手並み拝見。
研修先のお店で作るのは見たけれど、食べたことなかったし!
真ん中に玉子を割り入れて半熟状に、かつ、破らないように仕上げるのだ。
宅配ピザではまず見掛けないでしょう。
ほどなくしてカレーとラーメンを食べ終えた私たちは途端に手持ち無沙汰に。
窯の方にストーブがあって、そこでグローブなど乾かしていたので様子を見がてら近寄って行った。
逆ですね。
窯を見るためにグローブを触りに行った。
‥ですf^_^;
オープンになっている作業場では、60代くらいのお父さんが、黙々と円く伸ばした生地に具を乗せていた。窯でピザを焼いているのは奥さんらしき方。
もう、話し掛けずにはいられない。
「私も、仕事でピザ伸ばしてるんですよ~」
すると、喧嘩中か?というくらい険しい顔していた二人の表情がパァッと明るくなり
奥さんが、「イタリア行ってきたんですよ」と旦那さんに目をやった。
独学なんですけどね。
30年やってるんで。
おぉ。蘭子もびっくりだわ。そのキャリア。
イーストもドライではなく青森から取り寄せた天然酵母を使っているんです。
そこへ私たちのビスマルクが焼き上がった。
350度と高温な割りにいつまでも焼いているのでハラハラしたけれど、程よい焼き色。
でも窯に入れる時に伸ばしてしまったか、形が歪んでいた。
蘭子ならツッコミどころがそこかな。っていう。
そして、程よい焼き色ってのも、私の程よさであって、
ソースが塗っていない淵の部分の色でいったら、
私が
生地の白、焦げ茶、多少黒、が入るところ、
蘭子はなんと同じ生地にしてオレンジ色に焼き上げるのだ。
こないだ
「魔法かけたでしょ?」
と言ったら
誰に向かって言ってます?的な笑みを返されたけどね。
やっぱり、人に言うだけの腕はあるのだわ。
お父さんのピッツァも天然酵母で香りのいいものだったし、
30年の独学もなかなか美味しいものだったけど、
私もオレンジ色に焼き上げたい。
もっと上を目指したい。
と改めて思ったのでした。
明日も仕事だ。
休み明けだから蘭子はお休みかな。
でも気を引き締めて頑張ります!