「すいません。ヤギがついてきちゃうんで、お店に入れないんですけど‥」
一同、「ヤギ?」って。
お互いに顔を見合わせた。
入り口を見るとまさにその時おじいさんと一緒にご来店~瀨
おじいさん、どうした?と見守る一同。
「私が入ったらヤギがついてきたんですよ」
叫びながらも年長者としての意地と経験からか、どぅどぅ言って落ち着かせようとしている。
私たち若輩者はなすすべもなく見守るだけ。
なんだ。おじいさんのヤギじゃないのか。
よく見たら、繋がれてた縄が引きちぎれていた。
脱走かよ渹
店員さんも慌てながらも半笑いで警察へ電話。パトカー要請のつもりらしいが「縄で首をくくればいいんですか?」なんて言ってる。
ありゃ。来てくれないのかな?
そうこうしてたら奥から次々と店員が集まってきた。
なんで~?いや~ヤギ!
やっぱり笑っちゃう。
しかし、すぐさま自分たちの業務を思いだしざわついている客らを見て「危ないですから」ってヤギが店内に入れないように自動ドアを手動にしたりしてどうにか二畳ほどのカート置場に閉じ込めた。
そして私たちはとりあえず裏口から出させてもらったの。
時間があったらもうちょっとやじ馬でいたかったんだけど。他の用事済ませてから20分後くらいにもう一度前を通ったらやっとパトカー皞登場!
おまわりさんも大変だよね
どうしたのかしら?セダンじゃ乗らないと思うけど。